泣かないでよ (BY凛)

こんばんは〜。凛です(^O^)
ビンさんったら、モクモクと食べていた背景にはそんな胃事情があったのですね(笑)了解☆そのビンさんからの紹介にもありましたが、そう先日東京にお邪魔してきました〜。


久しぶりの関東はというと・・・



全身こちょこちょをやられてる気分☆(笑)




どういう事かというと、東京の道の複雑さですよ〜。


地元サッポロは街のつくりが、碁盤の目。なので、対向するのは基本真向いからだけなんですね。ところが!東京ときたら、横やら斜めやら、もう四方八方から横切っていくわ割り込んでくるわ。何度も前をいく仲間と分断してしまいました(^^;
それに方向だけじゃなく、道幅の狭さもまた違和感! 傘をさして、ひととすれ違えない繁華街があるなんてえええ(><)地元じゃまぁ無いことですもん。飲食店もぎゅうぎゅう、あれは札幌の2倍ぐらいひとやいすやテーブルを詰めてるなぁ〜。あと、札幌は地下鉄3路線ぐらいですが、関東は路線がハンパないので・・・券売機なんかでむむぅ?(−_−メ)と若干悩みます(笑)



さて、東京へいった理由。それに関しては、前回の日記に記してあります。更新してありますので、どうぞご覧ください☆今日の内容はそちらの続き?というか、エピソードになるでしょうか。「続きを読む」から、お読みくださいませ〜(^O^)



その前に、ひつまぶしさんへとバトンを。
と思ったけど、浮かぶ質問が不謹慎かなぁ〜^^;マズいかなぁ〜^^;と思うのばかり。葬儀で故人が好きな音楽が流れていたから、自分のそれで流したい(ZARDの)音楽は?とか。あるいは、涙したから最近泣いたことは?とか。

…………。


とにかく、明日はひつまぶしさんの番です〜☆どうぞ(≧∇≦)




通夜〜告別式では、ちょっと不思議なことがありました―――。


遺族・親族が集まる、葬儀場の隅にある控室。そこには子どもがちょこまかする姿もありました!というのも、故人の娘さん(私からすると従姉妹)が、2歳児や0歳児のわが子を連れてきていたからなんですね。
そうはいっても、「パパ」を亡くした従姉妹、遺族としての立ち回りややるべき事もあるし、なかなか手を回しきれない。そこで、旦那さんが娘さんの面倒をみてましたが、それでも・・・それだと泣くことがある様子。とりわけ0歳児の子がね〜。絶賛人見知り期であるため、近くを通る親族をみては・・・エーン(T△T)目があっては・・・ビエエエーン°・(ノД`)・°・とぐずつくんですよぉ。



ところがっ!



私(初対面)と目があっても、アレ?泣きださないゾ?(゜O゜;

これは???Σ(@@;)



となり、ためしに抱いてみると、イケるー!イケたー!泣かないやあああああ\(^O^)/赤子に合格を戴いちゃいました(笑)





そして、告別式です。棺に花や品をいれる場面、皆号泣(泣)。
とそんな中で、先にかいた赤子はぐずっているじゃないかああああΣ( ̄□ ̄;しかし、従姉妹(母親)は泣き崩れているし、父親である旦那さんがあやしても・・・やはり周囲に響くぐらいにぐずっている(><)
う〜んこうした状況下、はてどうしたもんか?どうしたのか?その答えは・・・・・・・・・こうだ!


私に、その子を預けてみる!!




と、と、戸惑いつつも、わたしが受け取ってみるとヽ(゜−゜;)ノ


わたしの腕にきた瞬間、ピタっと泣き止んだじゃない〜(!)
そればかりか、わたしの胸に顔をうずめ、その身をあずけてる〜(!!)




おかげで、気づけば、私の喪服がよだれや鼻水でべっとべと(笑)※しかも服が黒だからなかなか目立つ(笑)




こうして私は暫くの間、ベビーシッターとなったのです♪
そもそも何故わたしが合格を貰ったのか?というとね、どうやら母親と間違ってるらしいんです(^O^;)いとこのYちゃんと私、「似てるね〜」「そっくりだね」「間違っちゃったよ」と向こうの親族から!はたまたYちゃんの旦那様から(!)言われましたっ〜。
で、赤子も同じように、間違ってるっぽい☆ってわけ。



まぁ自分たちではそうは思わないんだけど、いとこと顔が似ていてよかったです(*^^*)「少しは役に立った?」なら・・・参列したかいがあったというか、よかったかなぁ?ってね。そんな風におもいました。