Memorial Address (BY凛)

こんばんは〜。凛です。
久々の登場、ですが、これも残念(−_−メ)1週遅れて書いています(笑)


この日記は3月4日ですかー。この日は地元へと帰っていましたが、この日より前の数日は家を空けていました。どこへ行っていたかというと、関東方面へ行ってたのです☆




東京へいった理由・・・
それは、実は“不幸”があったためでした。不幸自体は東京ではなかったんですが、東京を経由していった為そこに立ち寄る事となったのです。



先日、母親の弟、おじが亡くなりました―――。



一報がはいったのは、先々週の土曜日かなー。メレンゲの気持ち(!)をみてたら、石ちゃんののんびりした声を裂くように電話がかかってきました。そこからはもう急転。
喪服を持っていなかったので、それを母共々買いに走ったりしました^^;




そうして数日。通夜告別式をむかえたのですが、私は親族なので最前列の席です。
流れに沿い場面は進み、お焼香。私たちの番が終わり、一般の方々が順々に前へと出ます。ひとり、またひとり・・・もうひとり、もうもうひとり・・・・・・・・・あれ未だ未だ、まだ途切れないぞと(@@;
実は当初想定していたよりも多くの方が訪れ、執り行ったホールにも入りきれなくて急きょ第二のホールや映像中継をもうけた程。最終的に400人程(!)というひとだったそうな。ああなんて事なの。



たしかに会社で上のポジションについていたし、ゴルフもやっていたし、“人脈”は多そうなおじでした。が。。。



それにしたってっ!!!!




年齢層はおじさまが多かったんですが、そのいい年齢した≒幾度となく死という別れを越えてきてそうな、そんな方々がおいおい泣くんですよ°・(ノД`)・°・。
弔辞を読んで下さった方は、読み出す前から書をもつ手がわなわな震えていました。また、棺へとのびる列に並んでるとき、その時点からすでに肩を小刻みに・・・ぷるぷる震わせてる人々が。それにそれに、棺からいつまでもいつまでも離れない方もいて・・・その場で泣き崩れたりする方もいらして・・・。さらには、仕事を終えてから、数時間かかる道のりのうえ駆けつけてくる方々もいらして。



おじさん、おじさんってば何をしたんだ。。。




ひとがひとに気持ち(あい)を抱くって、そう安易(かんたん)なものじゃないじゃないですか?★ちょっと飲んだだけじゃ、そうは親しくならない。1度優しくしただけで、ひとは繋がるものじゃない。ただただ偉そうにしたり、なんとなく仕事がうまいだけじゃ、尊敬(ついて)こない。そういうのをおもうと、もう・・・。
マジ泣きしてる方々の姿、その言葉から、おじさんの「心遣い」や「面倒の良さ」あるいは「仕事ぶり」や「親しみ」、そういった“生き様”というんでしょうかね。それが垣間見えるようでした。



「おじさん」で連想する関係、親族との間柄なんてものは、そのお宅その人できっと違うでしょうね(^−^)でも私は・・・おじさんに度々世話になりました!
今回のことも、以前からの病といったものでもなく「急」だったので、なんと言ったらいいか。なんともくやしいですね。。。






明日はひつまぶしさんです。
よろしくお願いいたしまーす=3