今なにができるかを考えよう （BY凛）

こんばんは。
と挨拶できることはしあわせな事ですね☆

凛です。

今回はまずはじめに、地震に関してのたりさんより文を頂きましたので、それを↓にあげることをお伝えします。
のたりさんも・・・・・・だいじょうぶでしょうか？（＾＾；

わたしの居た地域は、津波のおそれがあるようなところではないものの、やはり揺れました。地上に近いところにいた人は恐怖を感じるほどではなかったようなのですが、わたしはちょうど・・・高層ビル（１５Ｆ）にいたんですよね。

というか、トイレにいました（！）

なもんで、私はとりあえず慌てて出てヽ(°◇° )ノ同じようにお手洗いにいたひとと合流。「まとまって戻りましょう」と一丸となって職場へ戻ると、いつもは閉じられている扉のあちこちが開け放たれていました。
で、その後。間もなくして業務を再開！と思いきや、皆さんもご存知の通り、さらなる地震が数度きましたね。そのとき・・・も、わたしは、

トイレにいました（！！）

いや、地震でなんだか気持ち悪くなってしまっていたんですよ・・・（汗）。それでお手洗いにいっていたら、ま、ま、また来た（＞＜）っていう。や、ヤワすぎる、自分（−＿−メ）。
そのとき歩いてるとおぼつかなくなる程の揺れでしたし、ビルはどこの音なのかミシミシ音を立て、エレベーターは停止しました。あと、（auですが）携帯がその日と翌日まったく使えなくなってました（メールWEB一切だめ、通話は途中から可能）。

遠く離れた北海道でさえこうなんだから、東北はさぞかし関東はさぞかし・・・なんて思ってます。又いわれてる震度よりも強いものを体感的には感じたので、該当地域が３や４でもそれ以上の事というのはあるんでしょうね。

その日の帰り道にいただいた「号外」新聞やテレビなどで、事の大きさを知っていくのですが、さらなる大地震、もはや波というには高すぎる津波、原発の危機、その後に計画停電と・・・刻々と事態がかわるので、テレビから離れられずにいた週末（＠＠；。
週末はみてない海外ドラマや映画をみたかったんですが・・・・・・こんなコンボの事態、映画だって遠慮しちゃうシナリオですよ。

見ていくにつけ、これは“対岸の火事”ではない、物流面や経済面・電力など諸々に関わってくるなーと思ってたら、やはりというべきか。止むを得ないというべきか。
ファミレスに行くと、そこは近々一時閉店するということになってましたあああΣ（￣□￣；。チェーン店なのですが、食材などが入ってこれなくなるんですって。そこだけじゃなくて、スーパーも「地震の影響で未入荷のものや数に限りがあるものがあります。」だそうで、そう書いた紙が掲示されてましたよ。

数が報道されてますが、そのひとりひとりの悲しみや辛さや涙の量は数えられないでしょう。

わたしも関東にいる知人友人、東北出身だといっていた昔の同級生、出身校・・・いろんな顔が頭を過ぎりました。

被害に遭われた方のご冥福を祈る・・・とともに、まだまだ余震や危機などがありますし、予断を許さない状況ですね。避難生活をおくるかたは勿論のことですが、計画停電にもはいりますし、なにかと強いられる方が・・・・・・一体どれだけいらっしゃることか。

“そういうこと”に立たされてるわけですよね。
想定や想像をはるかに超える事態で、どこかとらえにくい気もしますが。。。

明日はひつまぶしさんです。

名古屋のほうはいかがでしょうか〜？
それと、前回は名古屋スポットありがとうございました。知らないところもありました！☆おおいに参考にさせていただきます（＾O＾）。

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こんばんは、皆様ご無事でしょうか？のたりです。
日暮家は皆元気です。

今回のことでお亡くなりになられた方のご冥福を申し上げます。
一人でも多くの方のご無事をお祈りいたしております。

私の住む地域は震度5でした。現在も余震が続いておりますが震度3くらいです。

地震が起こった時、私は子どもを添い寝で寝かしつけながらうとうとしていました。
ゆらゆらめまいかと思うような激しい横揺れで身の危険を感じましたがどうしていいのかわからない。子どもだけは守らないといけない、子どものためにも自分自身を守らないといけない……咄嗟にベランダに出ましたが一階とはいえ外にまだ一人で歩けない子どもを抱えたまま外には出れない。子どもを抱きしめながら横揺れがおさまるのをひたすらまちました。揺れが収まるまではものすごく長い時間を感じました。

揺れが収まり外を見ると近所のママさんたちがいたので簡単な荷物を持って近所の公園に避難してました。少し気持ちが落ち着いたら相方からメールがきて、無事が確認できホッとしました。実家から連絡がきてるみたいだけどなかなか電波がつながらず、ようやくつながりどうやら自分が体感した以上にえらい事になっているとはじめて知りました。寒くなったので余震に備えて近所のママさんたちに一階で逃げやすいからと家にしばらくいてもらいました。ガスは一時的に止まりましたが家や電気水道に大きな異変はなくニュースを見ることにしました。

ニュースを見てみていてめまいや吐き気や震えがきました。これらのことが悪夢かフィクションならどれほどいいかと思ってしまうような光景にショックを受けました。

じょじょに明らかになる被害や悲惨な現状に不安が増すばかりですがなるべく冷静に的確に対処し何ができるか考えようと思っています。とはいえ余震がくるたびに子どもを守らないとパニックになったり、必要物資を買いにいっても何を買えばいいかわからなくなるなど冷静で的確な対処とはほど遠いです。
ただこんな状況でもあちこちから援助がきたり、周りと助け合ったりと希望の灯が消えていないことが嬉しいです。

どうか１日でも早い復旧・復興とこれ以上の事態が悪化しないように願うばかりです。

平成23年3月13日(日)
シャイ日記提案者
日暮のたり