キャンドルサービス (By けいぽん)

こんばんは〜☆


今日は、事件に巻き込まれました(笑) 右肩に名誉の戦死(?)の傷痕が(><)


その関係で帰宅が遅くなり、さらに、明日が期限の仕事を持ち帰り、やり終えた今、0時47分・・・。


今日は寝ます(笑)




続きを書いていきます^^v


本文と繋がりのないタイトルを付けた唯月さんからの紹介ですが、一体、誰のマネをしたというのでしょうか?(・。・?)(笑) パクリはアカンですよ☆


そして、「見かけによらず」という一言で修飾された料理上手に関してですが、僕は別に、うまくはないんですよ(笑) ただ、作るのが好きなだけ(≧▽≦) まぁ、サーブされた側はたいてい、「おいしい」と言ってくれるのですが、味オンチと言われるのも事実・・・(−−) でも、毎朝お弁当を作っていますし(←早起きが故の暇つぶし/笑)、夕飯も時間があれば作りますし(←自分が食べたい時間に合わせたいだけ/爆)、料理をする機会は多いですよ\(^0^)/


で、得意料理と言うことですが、どれをとっても満遍なく60点くらいなので(爆)、これと言って豪語できるものはないのですが、パスタは結構こだわりますね♪ そもそも僕の好きなメニューであり、スパイスとか、具とか、試行錯誤してるような・・・、気がします。でも前に、オリーブオイルで炒めなければいけなかったところ、間違えてワインビネガーを入れてしまったことがあったんです(><) 熱したフライパンにダダダーっと流したのですが、鼻を突くにおいがたちこめ、「何かが違う・・・(¬¬)」と思ったところ、母に言われたんですよね(笑)


そんで、酢の強さを緩和するため、母と共に調味料で頑張ったのですが、やっぱり酢は強かった・・・_| ̄|○


そもそも、あれはビン(≠ビンさん)が悪いんですよ! どちらとも、遮光性の高そうな黒色ビンに入っており、しかも、隣同士仲良く並んでいたんですから(¬з¬) 


でも、「失敗は成功の元」。あれ以来、そんなミスは犯していません( ̄^ ̄)


冒頭に書いた「事件」という単語。これは、大げさでも何でもなく、事件だったんです(笑)


11月26日(金) 19:00頃
1号店に、患者Tがやってきました。僕は今、2号店に勤めているのですが、もともとは1号店にいたので、このTを知っています。喧嘩っ早い性格が前面に出ており、数分たりとも待たされることを嫌う。なので、その人が処方箋を持ってくると、薬局はてんやわんや(笑) 「誰よりも先に帰さなければ!」という使命の元、薬剤師は一致団結するのです。で、このT、言葉はいつもケンカ越しで、威圧的で、なぜか毎回僕が薬をあげるように仕向けられるのですが、粗相がなければ攻撃もされないですし、半ば気楽に付き合っていました。


が!!!


この日は違いました。


僕が2号店で安穏と働いていると、1号店から電話が・・・。


「ちょっと大変なの。とにかく来て!!」


薬剤師Nの話し方、そして、電話からも伝わる異常な空気。何が起こっているのか分からなかったのですが、とにかく走って向かい、そこで見た光景に絶句。思わず足がもつれちゃいました。


なんと、患者Tが、奥さんの髪を鷲掴みにして引きずり回していたのです。そして、この奥さんは妊娠5ヶ月。お腹に攻撃しようもんなら、胎児の命も危ぶまれる一大事。とにかく、奥さんを離させなきゃ!!


ということで、もうね、めっちゃ怖かったですけど、とりあえず患者Tの腕を掴み、こちらに気を引かせ、なんとか奥さんを解放。そして奥さんは、薬局内へ逃走。普段は薬剤師しか入れない調剤室に駆け込み、助けを求めたのです。


すると、それを追いかけようとする患者T。必死で止めましたよ。その時は興奮していて、何をしでかすか分からなかったですし、落ち着かせるのが一番だと思ったので、先に行かせまいと頑張るフリをして、薬局内のイスに座らせようと思ったんです。


ですがこの患者T、年の割には力が強く、薬局に入るや否や、僕のディフェンスを振り切って調剤室に向かおうとしたんです。なので、上着を掴み阻止。すると、僕の首根っこを掴んで、そのまま壁に押し付けてきたんです。脳震とう起こすかと思いましたよ、ホント。


そこでようやく、待合室にいた他の患者さんが助けてくれて、みんなで患者Tを押さえ込んだんです。で、無理矢理ですがイスに座らせ、「今の情況じゃ、誰も話を聞きませんよ」ということを伝えました。とにかく、冷静に場を判断させたかったんです。でも、なかなか伝わらず、尚も暴れようとする始末。


もうダメか・・・。


と思ったところ、警察が到着。


どうやら、薬剤師が呼んだらしい。そこで気付きました。僕の同期A(♂)もいたんです。コイツ、人が必死で戦ってる時に、どこで傍観してたんだよ(−−) この時1号店にいた唯一の男性だったのに、何やってるんだか。


そして、患者Tは警察3人によって外に連れ出され、その場で現場検証。僕は、奥さんの様子が気になったので見に行ったのですが、血の気の引いた顔で、「助けてください」を繰り返すばかり。お茶を差し出し、とりあえず落ち着いてもらおうと思いました。旦那さんは警察と一緒にいること、今はまだ、顔を合わせることがないこと、とにかく、事態はとりあえず収束に向かっていることを伝えました。


ですが、すごくパニックを起こしていて、震えも止まらず、しばらくそばにいたのですが、奥さん側の話を聞く警察の到着を期に、僕は退散。あとは警察に任せようと思いました。


が!!!


なぜか僕も、事情聴取を受けることに(笑) でも、事の発端を見たわけではなく、むしろピーク時に遭遇したので、ただただ押さえつけたことしか話せなかったんですけど、奥さんの訴えを聞いていたので、その願いが叶えられるよう、少しでも良いから力になって欲しい旨を伝えました。


この日はそのまま帰途についたのですが、この2人は別々の車で警察に行ったということを聞きました。


この場合、奥さんの身の安全は確保されるのか、その点に関して父に聞いてみたのですが、長くなるので割愛(爆) だってだって、いろいろ父から聞かれて、「こういう場合は、そういう場合は、あぁいう場合は・・・」と、複数の場合分けが出てきたんですもん。結局どうなるのか、ハッキリとした答えは聞けなかったのですが、とにかく僕は、無責任な言い方ですが、離婚が良いのではないかと考えてしまいました。


夫婦間の問題なので、一筋縄ではいかないと思いますが、せっかく生まれてきた一度きりの人生。幸せな時間を過ごしたいじゃないですか。


患者と薬剤師の関係である以上、他人のようで他人ではない、そんな気がした夜でした。


ということで、壁に押し付けられたときにできた肩のアザ、これは労災になるのかな?(笑)


もう書いてしまっているので、ビンさんへの紹介は書かないでおきます(爆)