The end is start (By けいぽん)

こんばんは〜(^0^)/


唯月さんも言っていましたが、昨日は大黒摩季の最後のライブ、ファンクラブ会員限定のライブに行って来ました(≧▽≦)


(−−)←こんな顔をしていた唯月さんには申し訳ないので、「会場が遠い・・・」という思いをひた隠し(笑)、赤坂まで繰り出しました=3=3=3


ただ、今日は仕事だったので終業後に会場に向かったのですが、途中でSさんと合流し、まだ開演まで時間があったので、ちょっとお腹を満たしていこうと店に入ったのです。


でも、これが悪夢の始まりでした(−−)


料理が全然出てこず、気付いたら18:50(><) 開演は19時だったんですけど、僕らがいたのは東銀座・・・。


結局、1曲目の出だしには間に合いませんでした^^; でも、時間にして2分くらいだったので、傷は浅かったです(笑)


そんな摩っ季ーの、とりあえずの最終ライブ、セットリストは以下の通り↓。ファンクラブ向けのマニアックな曲ばかりで、ホント貴重なライブでしたよ、唯月さん(爆)



Power Of Dream
摩っ季ーが上京した当時の状況を歌った歌。これから始まるライブと、その当時の雰囲気が、「始まり」という観点でリンクしていました。のっけから、まさかの選曲でしたね☆ アルバム、「Power Of Dream」より。


LOVIN’ YOU
高校生だった時に初めて聴いた曲。まだ何にも知らない子供だったので、恋愛の云々とか、社会の混沌とした空気とか、そういったものには触れる機会もなく、でも、「そんなもんなのかなぁ〜」という考えを持たせてくれた1曲♪ 今聴くと、「そうそう、そうだよね」という想いが湧いてくるのは、年のせいかも(笑) アルバム、「LA LA LA」より。


Just Start again
カップリングを持ってくるなんて、いかにもファンクラブ向けでした。これは、ZARDにも楽曲提供をしていた大野愛果さん作曲の、「太陽の国へ〜」のカップリング。もう、何年前の曲なんだろう?^^; すごく懐かしくて、優しいメロディーに癒されました(*^^*)


Wild Flower
最新アルバム、「すっぴん」から。会場をチラッと見渡すと、摩っ季ーに合わせて口ずさむ人が多い。う〜ん、さすがファンクラブって感じでした(笑)


Take off
同じく、「すっぴん」から。アルバムに付いていたDVDでも本人が解説していたように、「離陸するような雰囲気を前奏で出した」という言葉通り、ライブでも、ドラムが入った瞬間からスイッチオン(≧▽≦) 暴れさせてもらいました\(^0^)/


We’ll be together
これは、ファンクラブ限定で作られた曲。CD化されていないので覚えてなかったのですが、まぁ仕方ない(笑)


Stay with me baby
何度聴いても良い! これは確か、実体験を元に書いた曲だった気がします。別れを予感させる2人を描いた歌なのですが、「こんな自分になれたのは、あなたがいたから」という強いメッセージがあり、その歌声にも魂がこもっていました。「Laxury tour」でも歌っていたのですが、最後の締め、「言わなきゃ忘れてしまうのに」のアカペラの部分は鳥肌物でした(TT)


夢の続き
和風調な曲。ひとつひとつの言葉を大切に歌いあげる姿が印象的で、静まった会場に柔らかな空気が流れていました^^ 「Best of Best」という2枚組のアルバムに収録されているのですが、確か、有明で行われた初めてのライブのDVDにも、エンドロールで流れていた気がします♪


風になれ
イントロから泣けてきました(笑) もう何年も前ですが、北海道で行われたパラリンピックで、本人がサプライズゲストとして歌ったことがある曲。容易な言葉でつむぎ出された歌詞ですが、「人」をテーマにしたもので、文句なしの名曲(≧▽≦) あー、うさんくさい解説(爆) アルバム、「Power Of Dream」より。


Learn To Dance
CDに同封されたDVDで振りを教えていたのですが、みんなでワイワイ踊ってきました(笑) みんなちゃんと見てるんだね☆ バラードゾーンから抜け出し、徐々に上がっていく傾向が伺え、でもそれは逆に、ライブの終局をも予感される一幕・・・。どことなく淋しい雰囲気を感じ始めましたね。アルバム、「すっぴん」より。


サイン
ワガママ娘全開!(笑) でも、こういう詞を書けるのは、この人くらいなんじゃないかなぁ〜^^


Positive Spiral
アルバムのタイトルでもある曲。歌いながら絶妙な踊りを披露する摩っ季ーがお茶目で、可愛い40代でした(笑) 「スパイラル〜!♪」で会場が一体となる感じが好きな一瞬です^^


虹ヲコエテ
これはホントのラストに来ると思っていたので、意外でした(@@) となると、「ラストはなんだろう(・。・?)」という思いがふつふつと沸いてきました(笑) でも、手をフリフリして大いに盛り上がり、2階にいた小さな子供も一緒にフリフリしていて、ちょー可愛かったです(笑)


ここで摩っ季ーが言いました。「準備は良い? やっちゃう?」と・・・。あー、これはもう、そういうことですよ( ̄∀ ̄) 恒例の、「脂肪燃焼のコーナー」(≧▽≦)


この闇を突き抜ける
真っ赤な照明に照らされて始まった前奏。会場もみんな、「おー! これ?!(@@)」という驚きが隠せない感じでした。頭フリフリ、体フリフリ、もう乱れに乱れたジュリアナでしたよ(爆) ちょーカッコ良かったです! アルバム、「MOTHER EARTH」より。


Anything Goes!
まだCDが発売されていないので、残念ながらノリノリにはなれなかった1曲(笑) 11月17日発売やで〜\(^0^)/


ROCKs
ライブの定番となっている1曲。「常識人間・合理的社会・固定概念・自分自身」。歌詞の中に出てくる言葉で、すべて「せかい」というふうに歌っているのですが、コブシを上げて盛り上げるあの瞬間は、毎回毎回気分が良いのもで、淀みが全て消えていく錯覚に陥りますね^^ アルバム、「永遠の夢に向かって」より。


いちばん近くにいてね
アイデンティティ
この2曲は、文句なしの燃焼系(笑) ぶっちゃけ、体が熱くて、鼻も詰まって、頭も痛かったのですが(風邪ひいていたんです/笑)、「明日は休みだし、良いや」と思って暴れてきました(o≧∇≦o)ノ だって、ただ突っ立って見てるだけじゃ、絶対後悔しますからね(笑) ただ、あまりにもはっちゃけすぎて、隣の小さなおばちゃんに肘がぶつかってしまい、メガネをアタックしてしまいました^^; 反省・・・_| ̄|○


ここからはアンコールです^^


あぁ
摩っ季ーシングルで、一番好きな曲。これも、涙なくしては聴けませんでした(笑) ちょー名曲なのに、意外とライブでは歌わないんですよね^^; 初めて聴いたのは、SHIBUYA AXで行われたライブの時。雨の中、「遅刻する〜(><)」と言いながら走り抜けた思い出が・・・(笑) あの時もスタンディングだったのですが、失神ポジションでしたよ(*^^*) 摩っ季ーの弾き語りもありましたし、そんな思い出も甦りつつ聴いていました。


ら・ら・ら
これは、第一部のラストだと思ったのに、違ったんですよ^^ となると、ますますラストが気になる・・・、という情況で聴いていたのですが、恒例の「録音コーナー」もありましたよ♪ ただ、いつもと違ったのが、摩っ季ーがオーディエンスにマイクを渡し、その人たちが順々に歌っていったこと(@@) 僕はステージから若干離れていたので、美声を披露することはできなかったのですが(笑)、「今日はみんなが歌って!」という摩っ季ーのお願いは、これからの自分を勇気付けるために・・・、という願いがこもっていたのかな、なんて思いました(TT)


ここでMC。とうとう来ちゃいましたよ、最後の曲・・・。これが終わったら、ホントに終わり。「歌いたくない」という切ない訴えが痛くて痛くて・・・。


START LINE
この曲で締めるなんて、憎すぎる(TT) アルバム、「Positive Spiral」に収録されているのですが、自分にも、摩っ季ー自身にも、心に響く瞬間だったと思います。涙をこらえながら歌う姿は、きっとずっと忘れられないなぁ〜。あんな摩っ季ー見たことなかったですからね。


そんなこんなで終了したライブですが、感想を書くのは難しい(笑) むしろ、「曲紹介かよ!」と言いたくなるような日記ですが、「DVDが出ると良いなぁ〜^^」なんて思っていますので、リリースされたらそっちで感動を分かち合いましょう^^v


あ、ちなみに、最後は出口で摩っ季ーがお見送り&握手会でした☆


明日はビンさんです(≧ε≦ ) きっと今頃、同時進行で日記を書いているような気がするので、書き終わる前に紹介をば・・・(笑) 新型インフルエンザとか多剤耐性菌とか、人間の脅威と呼べるウィルスや細菌が見つかる昨今、ビンさんにとっての「脅威」はなんですか?^^ それでは、よろしくお願いしま〜すm(_ _)m 。