初3D(≧∇≦) (BY凛)
こんばんは〜。連休をのぉんびり過ごしてる、凛です(´∇` )oO○
先週末は2夜続けてライブに行ったりと、なんだか疲れてしまったので、今週はその分も休息。ちなみにそのライブの話は、先週分に書けたら・・・と思っていますが、今のところまだ書けていません(^^;。
ビンさんの質問にも、答えず仕舞いで・・・ビンさん、ごめんなさい!!(汗)今日は答えますよー。と言いたいところですが・・・・・・
最近小説を読んでません(爆破)
あ、小説じゃなくてもいいなら、最近読んだのはこれでしょうか。
- 作者: 河合隼雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/10/20
- メディア: 文庫
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著者の河合隼雄さんはカウンセリングの第一人者で、箱庭療法を普及させた人。彼の本を何冊か読んでるんですが、この前は・・・スヌーピーの漫画を読み解く書籍も読み、かわいく愉しかったです(笑)
スヌーピーの漫画が掲載されてるアメリカを、スヌーピー通して見つめたり。英文から日本語へ翻訳する際の、難しさみたいなものを、翻訳者の谷川俊太郎さんが述べたりね。
ちなみに、「この本読みたい」と思う基準はなん・・・
だろう?んー私もタイトルかな〜。装丁にひかれる事もあるっちゃあるけど、平積みの本を眺めるよりも棚に詰まってる本を見つめるほうが圧倒的に多いので・・・そうなるともう絶対に“タイトル”ありき。
最近では、こちらのタイトル→
- 作者: 綿矢りさ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: 単行本
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だから、詰まるところは“相性”ですね。
なんだか本のセレクト感、異性を選ぶときのポイントと似ているものなんじゃないか?(−_−メ)という気がしてきました。。。。
そして、きょうの本題「映画」の選び方も、ひょっとしたらソレと比例(反比例)する所があるのかもしれませんね。3D作品を、この度鑑賞してきたんですが、その感想は追記にあげます☆
では、その前にひつまぶしさんをお呼びいたしましょーう♪
ひつまぶしさん、出番ですよ(^O^)/。
秋にまつわるお題が続いてるので、秋になると思い出す歌を教えてください。童謡や唱歌でっ!!(笑)というのも、近頃飛んでるトンボをみると「とんぼの眼鏡は水色めがね〜♪」を思い出すんですよねぇ〜(´∀`*)。
よろしくお願いしま〜す。
3D作品、いろいろ公開していますが・・・私にとっての初3Dは浜崎さんのLIVE映像でした――――。
シャイ日記も書かせていただいた、このツアーの模様がちょうど上映されてたんですが、該当シアターに行ってみると「茶髪」のコばかり「巻き髪女子」ばかりでした。
そして、ふるふる!ペンライト&光るウチワ!!Σ(゜□゜;
隣に座った女の子二人組みにいたっては、口ずさんでしまったりもしていて・・・・・・ははははは。それもまたライブに近い臨場感という事で、あまり気にしない事にしました(−_−メ)。
まぁ、たしかにある種の“臨場感”はあるんですよね。アユがそこにいる感覚、肉体感・・・このライブはダンサーも多く出演していたのですが、彼らが列になった時の奥行き感、躍動感・・・あと、ライブ映像って客席後ろから映したりもするじゃないですか!その時の奥行きったら、アリーナ席にほんとにいるかのよう。
へへぇ〜これが3Dかぁぁ〜〜。
と体感していました。ただ強いて言うなら、奥にいく面には強いけど手前(に飛び出してくる感じの)面にはまだちょっと弱い・・・違和感や滑稽感が残るのかな?と思いましたね。
そういうシーンでは笑いも起きてたり(笑)
臨場感がありながらも、その一方で音響はLIVE感がないので“ライブでもなく映画でもない”、そんな感じが実に摩訶不思議。でも、これファンなら愉しいだろうなぁと(^−^)。
3Dが浸透するかは分からないけど・・・その中でもコンサート・ライブ映像は穴場というか、キラーコンテンツになるのかも!?あるいは逆に、コンサート演出において3Dがひとつのコンテンツになるかも?しんないなぁ。
そういう未来への眼差しと、錯覚云々の観点から・・・・・・もし私がいま学生なら、3Dを沢山みて&通常の映画やアニメーションと見比べて、論文にするのもイイかもなぁ〜( ̄ー ̄*)とかって思っていました(笑)
まぁ、とはいえ、2500円(今回のアユの場合)は高いです(爆)