幸せな結末 (By けいぽん)

どうも〜(^0^)/


今日も元気に、けいぽんが日記を書いて参ります=3 今朝がた、「これを書こう!」と思った内容があったのですが、どうやら忘れてしまった模様(笑) それでも、なんとか書き綴っていこうと思いますので、最後まで読んでみてください(*^^*)


突然ですが、世の中にはいろんなニュースが流れていますよね。ここ最近では、豪雨、地震などの天災、世間にはびこる薬の事件、そして、のたりんさんも言っていたようにインフルエンザ(@@)


夏に流行ることのないこの疾病ですが、”新型”と呼ばれるそれは、どうやら「普通」が通じないようです(@@)


確かに、レメディーと呼ばれるものはなく、タミフルに対する耐性菌も出てきたという噂(><) ワクチンも予想をはるかに下回った下方修正が出されましたし、今はうつされないことに気を遣うのが一番の打開策だと思っています。でも、「リレンザ」と呼ばれる薬に対しては、いまだ耐性菌が出ていないということなので、そこに願いを込めている今日この頃。


うちの薬局では、外部からの感染を防ぐ目的で、全支店にマスクが配給されました。出勤する際は、必ずマスク着用となっているのですが、この時期のマスクは暑い(><) 薬局内は冷房が効いているのですが、なんせ走り回る必要のある薬局なので、口の周りが蒸れて仕方ないんです=3 なので、スキを見つけてマスクをずらし、、、


新鮮な空気を 思い切り吸って
生まれ変わろうよ〜♪


なんてやっております(笑)


もちろん、こまめに手洗いうがいも遂行し、出来ることは全てやっていますよ^^v お陰様で、今のところ元気です\(^0^)/


ただ、うちの薬局にもインフルエンザの患者さんが来るのも事実。毎日2〜3人は来ていますねΣ( ̄口 ̄; 他の患者さんにうつらぬよう、細心の注意を払って待遇しているのですが、薬を渡した後は、二の腕から下をしっかり洗い、消毒液でバリバリ消毒しています(笑) そうでなくても、いろんな菌やウィルスと接する職業ですし、十二分に気を遣う必要があるように感じています。


そんな薬局に、とあるお母さんがやってきました^^ 見た目は全く問題がなく、6歳の女の子を引き連れての来局-3 処方箋から察するに、その子の薬をもらいに来たことは一目瞭然☆


僕が薬をあげることになったのですが、この母親、ありえなかったんです!!!


というのも・・・





僕:今日はお風邪ひいちゃいましたかね?^^
母:は? 知らないし。
僕: ・・・(−−)





でも、咳止めの薬と、鼻の薬が出ていたので・・・





僕:咳とか鼻とか、気になる症状でていませんか?^^
母:薬が出てるなら、そうなんじゃない?
母:私、子供に興味ないから。
僕:あ、そうですか=3





どう思います?(`口´) 自分の子供なのに、こんな態度ってありますか?(`口´) 「興味ないなら、病院なんて連れて来るなよ!!」と思ったのですが、そこは抑えました(笑)


「こういう親が一般的」というカテゴリーは、最低限のところは一緒で、「子供を愛さない親はいない」と言いますけど、なんか疑いたくなりますよね(TT) 普段は違う顔なのかと思ったのですが、子供の心が気になるところでした。


で、この母親、今日は上のお兄ちゃん(10歳)を連れて薬局に来たんです。そしてたまたま、再び僕が薬をあげることになったのですが・・・





母:あ、昨日のお兄さん。
母:今日はコイツがさ〜。





アゴで子供をさして、この言葉。その横には、ニコニコしながら、「これ飲んだことある^^」とか、「ちょっと苦いんだよね(><)」とか、薬を見ながら話す子供がいたのですが、なんだか可哀想でした(TT)


「このお母さんは、なんでこんなこと言うんだろう?」


思うことは、ただそれだけ。


テンション下がりますよ、ホント・・・。自分の親を良く言うわけではないですけど、少し風邪をこじらせれば心配してくれるし、「自分のことよりまずは子供」って考えてくれていたのはすごく伝わっていたし、親ってそういうものではないのかな?(・。・?)


接客業って、人と人との繋がりの中で多くのことを学べるメリットがあると思うんです♪ その反面、こういった悲しい現実に直面することもあり、なんだかやるせない感じが残ります。


見送ったあとも、「ちゃんと飲ませてあげるのかな?」って心配になりますよね。まぁ、2人の子供はそんなに小さいわけではないので、自分で飲むことは出来ると思うのですが、親の愛を受けて育っていないような感じがして、今日の帰りは、なんだか悶々としていました。


暗い日記で申し訳ない(笑) インフルエンザから話を広げたら、こんな日記になってしまいました(≧▽≦) お許しを〜^^;


明日はひつまぶしさんです\(^0^)/ ひつまぶし家に生まれて数十年。家族との喜怒哀楽をたくさん経験してきたと思いますが、「この家に生まれてきて良かった」って思える瞬間ってありますか?^^ 意外と難しい質問だと思いますが、ジェントルな回答を期待しています(笑) それでは、よろしくお願いしま〜すm(_ _)m 。