彼女のライブは実に3年ぶり （BY凛）

どーも！冬は苦手だけど、雪の白と空の青のコントラストは綺麗だな♪と感じる凛です（＾O＾）。先週は夏VS冬だったけど、今回は春VS秋のお題を頂戴しました〜。

春と秋・・・・・・。

春は、んーそうですねー。イベント的には出会いの季節、新生活の季節ですね。
私はこう見えても！？新しい環境にはなじみにくいので、その意味では結構緊張してる季節です（＠＠；。5月病なんて言葉もありますが、それに近い状態になったこともありました。
その面では春はいまいちなんですが・・・気温面に視点を映すと、春は→ポカポカ陽気/秋は→肌寒いと春のほうがリードしています（￣＾￣）。まぁ実際のところ秋もぽかぽかするし、変わらないんじゃ・・・？という所もありますが、日の長さが長くなっていく分春のほうがワクワクするんですよね（逆に短くなる秋はちょっと切ないと）。

あと花ですね！
最近散歩にいっても目にしますが、ライラックやこぶしや梅やー・・・とにかく春はいろんな花がう゛ぁっ〜と咲き乱れ、それをみるのも一興です（＊＾＾＊）。

さてさて、先週末はワタクシ浜崎あゆみさんのライブを見に行ってきました。
興味ない方もわりにいらっしゃるとおもうので、追記に隠しますね。

ということで、明日のビンさんへ。
ビンさんは、これまでZARD以外のアーティストのライブに行かれたことありますか〜？（＾＾）私だったら行ったものの他に、一度はじゃにーず（爆破）のコンサートやあと夏フェスというものに行ってみたいんですけど・・・。何か「このアーティストのLIVEには行ってみたいなぁ」と気になるものはありますか☆

よければ教えてくださーい。

なかなかまとめられないので、とりあえずキーワードを（−−）v。

ブルーのペンライトの海、パンチラ（爆破）、バイオレンスな映像（R指定？）、ヒール？で踏みつけ、ゲーム化（キャラクター化）したあゆ及びダンサー達、バレリーナ的演出、シャングリラなあゆ、ヘンなサングラス＆踊り、濱崎歩時代の写真、ピアノ演奏でしっとりと、特効ドッカーン！、銀の紙テープ吹雪、サインボール打ち、IKKOさん・はるな愛・小島よしおらの決まり文句、北海道弁講座、寿司食いねぇ！、マイクを置いて地声で「ありがとうございました」

こんなとこでしょうか。
また後でキーワードの説明をします☆

ではでは、上記の説明をしながら軽いレポートをしていきたいと思います¢（．．＊）

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まずは、ペンライトについて。
客電が落ちた瞬間、客達がグッズで売っていたペンライトを灯しだして、会場は一斉にブルーに染まりました！ZARDの追悼でもあったようですが私はそれに参加してないので…「キレイだな」と、想像以上の綺麗さに息をのんだのであります。

そして、それに導かれるようにはじまったSHOWは、なんせ浜崎さんのこと（＾＿−）☆ファッションショー的なむきもあります。

パンチラ（爆破）は浜崎さんがチアガール風な出で立ちの時。下着ギリギリのラインだったので「ちょ、見えるんじゃないの？」（゜゜；）と思い、特に階段を降りてくる際はハラハラどきどき（汗）んで案の定、みえちゃいましたぁぁぁ（驚）豹柄のブルマのようなもの…ま、それは見せてもOKな見せパンを履いてた様でしたけどねー。

それ以外にはボンテージ風なものがあり、倒れこんだ男ダンサーを踏みつけるという“ドＳな女王様演出”もありましたよ（｀ー´＊）。その曲がはじまる前には、男性が電気イスのようなものに座りそこへ電流が流される、という映像もアリ。「これはなかなかお子ちゃまがみたら刺激が強いな」（＠＠；という、“R指定”なものでした〜。

激しい、ハードかと思えば！しっとりもあります。
ウェディングドレスのような白いドレスに、ピンク色のドレス。前者のときだったでしょうか、曲終わりにキラキラした椅子に座り、その椅子ごと頭上へと吊りあがっていくという演出も。吊り上った椅子の下をみれば…施されてるのはシャングリラか！とでもいうようなデコレーション（笑）

しっとりとした場面では、歌の主人公に見立てた女性ダンサーや相手役に見立てたダンサーがいて、昼ドラのような（爆破）大味の演技をしてました。
失恋ソングでは、浜崎さんが涙をみせる一幕も…。

もちろん楽しげにクラップさせる曲も多々あり、「カモーン!!」「ヘイ!」等という声が弾けました☆終盤には、会場に（その場で書いた）サイン入りのボールが浜崎さんのバットによって　カキーッン！と飛ばされました。
だがしかし、残念ながらそんな遠くには飛ばないので（爆）アリーナ席しかチャンスはあたらず、スタンドに居た私は大人しくしていたのであったとさ（笑）。

MCでは北海道弁講座を。「はんかくさい」「バクる」について訊ねられた浜崎さんでしたが、皆さんはこれらの意味わかるでしょーか〜？（＾ー＾）
寿司食いねぇ！は海の幸が豊富な北海道ということで登場した寿司でしたが、それにはワサビてんこもりのものがひとつだけあり、それを誰かが食べる…というバラエティによくある内容でしたねー。

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彼女のライブは衣装多様、演出過多、歌詞がセリフの代わりをなしていてミュージカルのような節もあるので。個人的には「ライブとは違う」といった感触があります♪だから拳を突き上げるのも違うような気がして、思わず拳をふりあげたくなるのは2，3曲ドラムが効いたROCK系の曲のときだけでしたね〜。

会場を見渡せば、20前後の若い女性が主流（7割8割）。「若いオンナノコのカリスマ」なんだなぁと思ったりしました（＾∇＾）。行くライブによって客層…もっといえばそこで佇むときの顔つきが違って、面白いです（笑）。
コンサバな格好ではなくジーンズでもなく、ファッション雑誌から飛び出たような「今年2009年のスタイル」を身に着けたひとやスカート族が沢山いましたよ。

ちなみに、ライブ後、会場前にお店を出していたトラックでチョコバナナを買って帰りました（＾¬＾）（笑）