極寒との戦い、そして、赤い唇(爆) (By けいぽん)

shynaowarai81912009-03-09

こんばんにゃ(≧▽≦) 今日は仕事が早く終わったので、チャチャっと更新していきたいと思います\(^0^)/


早速、ひつまぶしさんからの紹介ですが、僕がハマったテレビ番組ですよね^^


・・・・と、その前に、なぜ僕がテレビを見ないかと言うと、「家では静かに過ごしたい」というのが一番の理由☆ こう見えても、家ではおとなしいんですよ(笑) 外に出るとはしゃぎまわってしまうので、その反動で疲れるんでしょうね(爆) もうひとつの理由は、「話す人がいるから」。実家にいるので家族がいるし、友達から電話も来るし、そういった人と過ごす時間があるのに、テレビを見るなんて言語道断! 


ですが、僕も人知れず淋しがり屋なので(笑)、仙台で一人暮らししていた時は、1日平均2時間くらいはテレビを見ていました(*^^*) でも、「ただつけてるだけ〜♪」という感じが多かったので、これといって印象に残っているものはなし(@@) そして、記憶の糸をたどること2分(←短い/笑)、やはり僕の中の一番はコレ!!(≧▽≦)







☆素顔のままで☆







1992年に放送されたドラマですが、僕が始めてコレを見たのは高校生の時^^ 日本に帰ってきたばかりだったあの頃、レンタルで日本のドラマを見るのにハマっていた僕は、このドラマに行きつきました=3 女同士の友情って、あまりピンとこない部分があったのですが、そんな手探りな感じを明確にしてくれたこの物語は、何度見ても泣ける(笑) 特に最後(><)


舞台を終えたカンナ(中森明菜)が、スタッフから手紙を受け取ります。そこには、「病院にいる優美子(安田成美)の容態が危ない」ということを知らせる文字がΣ( ̄口 ̄; そしてカンナは、衣装を着替えぬまま病院まで走っていくのですが、その時、暗がりの向こうから走ってくるカンナを、遠くから撮っている映像が流れるのです。もうここからは・・・・(TT)


気になる人は、レンタルしてみてください(爆) 売れる前の東幹久も出ています^^v さらに、かなり無名であろう時代の篠原涼子も出ているのです( ̄^ ̄)


このドラマのことで熱弁を奮ってしまうと、そのまま今日に日記になりそうなので強制終了♪


話は変わり先週末、「Time will tell」してきました(≧▽≦) 場所は北海道☆





「意味分からない」と思った人、宇多田ヒカルの曲なので歌詞を見てください(笑)


ビンさんも引き連れて行ったのですが、彼は大阪から来たので新千歳空港で合流☆ そのままJRに乗り、札幌へ=3 ここで凛さんと合流する予定だったのですが、予め「12時着」と言っていたにも関わらず、1時間の遅刻(−−; と思いきや、なんと仕事だった模様(爆) その間、ロッテリアで暖を取っていました♪


メンバーが揃い、一路小樽を目指したのですが、予想通り北海道は寒い(><) それなのに、東京にいるときと同じ格好(笑) 吹きすさぶ風と雪に、筋肉まで凍りそうでした。そんな3人を温めてくれたのは、寿司(爆) ビンさんは寿司が大好きで、小樽行きが決まってからは寿司のことしか頭になく、時間も時間だったため、「寿司通り」と呼ばれる通りを歩いて一軒の店に辿り着きました\(^0^)/


お茶(一部アルコール)を飲みつつくつろいでいると、突然横の障子が勢い良く開きました(@@) そこには、寿司を握ってくれる大将が(笑) 昼間っから贅沢やろ?^^











「この不況で観光客激減」と語る大将を横目に、バブリーな3人☆ やっぱり日本は、うまいものが多いね(≧▽≦)


そんな寿司を堪能したあとは、小樽観光o(〃^▽^〃)o が、しかし、、、




窓の外も雪に変わった〜♪




というよりも、吹雪でした(爆) そんな中、一本の通りをひたすら歩き、お土産屋、手作り体験屋、ガラス工芸品屋、オルゴール館などなど、ポジション・オブを見て回ったのですが、僕の中で今回の目的だった「吹き吹き体験屋」は、残念なことに1時間待ち(TT) この「吹き吹き体験」というのは、ガラス製品を作るときの、長細〜い管を吹きながら形作るのを頭に描いていただければ結構です(笑) 2000円でグラスが作れるので、とてもリーズナブルだと思ったのですが、時間の都合上見送り(><) 前に来た時も体験できず、またしても見捨てられてしまったのでした=3


そして日も暮れかけてきた頃、吹雪は止むことを知らず、むしろ強まる一方(@@) そんな中、小樽運河を目指し果敢に歩いていたのですが、ここで最年少のビンさん、状態が最高齢に(爆) 老いてる二人が一生懸命歩いているというのに、寒さで体力が奪われ、お腹を壊し、話す気力も携帯で写メる気力も失い、半ば、「何やってんだろう」と、小樽に来たことを後悔しているかのよう(笑) それでも最後の気力を振り絞ってもらい、ようやく辿り着いた運河にて、驚愕の事実が!!Σ( ̄口 ̄;


それが、日記の最初に出ていた写真(笑) 何度やっても運河の画像が出てくるので、イラついて苦肉の策に出てみました(`口´) ちなみに、「−20」ではなく、「−2.0」なのでお間違いなく(笑)


それでも氷点下の中を歩くなんて、ここ数年あっただろうか(・。・?) 凍てつく寒さも、どこか心地良くなってくるほど危険な状態(爆) でも、雪の中の運河と赤レンガは、色のコントラストがキレイで良かったですよ(*^^*)






と言いつつ、写真は1枚(爆)


こうして小樽を堪能した3人は、小樽駅までタクシーで行ったのでした。ちなみに、ワンメーター(笑) ホントは歩いていくつもりだったのですが、ビンさんがね〜(¬¬)(笑)


次に向かったのは、「サッポロビール園」。北海道に来たからには、ジンギスカンを食べなきゃね(≧▽≦) でも場所が分からず、前に一緒に行った友人(苫小牧在住)に電話で聞くと、「桑園から徒歩15分」と言うので、言われた通り桑園で降りるが、間違っているではないか!!Σ( ̄口 ̄; その友人、「札幌の1つ隣」と記憶していたようですが、正しい駅は「苗穂」。どうやら、逆隣の「桑園」を教えてもらったようです(−−)


そんな間違いにめげることなく、今度こそ苗穂で下車=3 東京ではめったにお目にかかれない姿のホーム☆ 「キュッキュッ」と鳴る音がたまらなかったです(笑)





そして、またまたタクシーに乗りビール園へ=3 食べ放題のコースを選んだのですが、さっきまでげっそりしていたビンさん、突然エンジン全開!!(@@)(爆) この人の頭の中には、「食べ物」しかないのでしょうか?(笑)


100分の時間制限があったのですが、語る、食べる、飲む(≧▽≦) 楽しい時間はアッという間に過ぎていくもので、とりあえず帰途につこうと、本日3度目のタクシーで札幌駅へ=3


すると凛さん、「コーヒーか何かでさっぱりしたい」と言い出すので、開いていたスタバで一休み^^ 結局1時間くらい語り、閉店まで居座ってしまいました(笑)


いつでも思うのですが、凛さんの話の切り口って、他と違うから面白い(≧▽≦) 勉強になるし、とてもクリティカルな発想で目が点になります(笑) 今回の一番は、「長戸さんの懺悔」ですかね(爆)


ということで、北海道1日目は、こうして幕を閉じたのでした(*^^*)


明日はビンさんです\(^0^)/ 2日間お世話になりました☆ せっかくなので、2日目はビンさんにパスしたいと思います^^ 他に書くネタもなさそうですし、優しいやろ?(笑) ちゃんと、わき腹付近をつったことも書いてくださいね〜(爆) それでは、よろしくお願いしま〜すm(_ _)m 。