言えなくて悩んでいたあの…♪(BY凛)

こんばんは〜☆卒業式には苦い思い出しかない凛です(^‐^;)。

唯月さんの思い出話をききながら、私の歴代シーンも呼び起こされたのですが・・・んんー・・・ハァ(苦笑)と深いため息ひとつ。そのため息の訳を饒舌に語ることはできませんが、折角なので卒業エピのひとつを語りましょうかね。



あれはある3月のこと、北海道だからまだ雪が吹きすさぶ中、私は学び舎を旅立とうとしていました。
卒業式の朝はたしか念入りに、何度も何度もロングヘアにブローかけて。しゃんとした、悪くいえば緊張した面持ちで“最後の校舎”へと足を1歩2歩3歩、踏み入れたんですよね。


キンチョウ、するのも無理ないんです。



だって、その後、私はその街を去ることになってましたからぁぁぁ(><)。


クラスの人はそのまま同じ街へ、地元の学校へ行くことになっていたのですが。私だけは、次に通う学校の関係で近々その街を去ることになっていたのです。

街を去るということは、つまり友達にも全く会えなくなるという事。そして、好きな男子を見かけることも全くなくなるー・・・という事です。あれですよ“せまい街だから 時々見かけてしまうの。”という事もなくなるわけですね(−_−メ)。
で、わたしは告白をしようかとー・・・思っていたんだったかな?♪(爆破)いや、そこまでは・・・・・・思ってなかったかな??(@@;なんせ昔のことなので覚えてませんが(爆破)


詳細は覚えていませんが、ひとつだけ覚えていることがあります。



校舎の2階から、その男の子の姿を見送ったんです。


彼のほうが先に帰ろうとしていたんですが、何もいえない私はただその姿を、友達とふざけあう後姿を・・・友達といっしょ(だったかな?)に、見ていたんですよねー。
しかも!これを書くとどこかロマンチック(?)になるので嫌なんですが、その時は西日が射していたんですよね。


で、その時の脳内ソングが・・・・・・



「二人の夏」です☆


いや、付き合ってたわけでもないし、その彼に結婚する予定があったわけでもないですが(爆破)。おそらくは“振り向くはずのないあなたにサヨナラ言った”“いつかどこかでまた逢えること祈ってるわ 元気でね”あたりが、呼応したのでしょ〜う。



ま、長々と書いてきましたが・・・




これは小学生のときのはなしですけどね(爆破)。


ランドセルを背負ってたときの話で、そこまで陶酔するようなものでも色気があるようなものでもないですけどもね(爆)
ま、しいて言うならば、小さい時だからこそ!よその街に行くということは、県外へ出るということは大きな事だったんですよー(; ̄∇ ̄)ゞ


ちなみに第2ボタン的なことは・・・女子高だったり制服がなかったりで、まったく通っていません。漫画の影響で少し憧れていましたけど(笑)


という事で、今回こめさんにお渡しするお題は『マンガやアニメの影響で憧れたこと』。
こめさんはコナン等アニメも観られているかと思うんですが、憧れたりキュン♪したりするシーン&事はあるんでしょうか?(^^)