自己嫌悪(−−) (By けいぽん)

こんばんは〜(−−) 今日は、患者数はあまり多くなかったのに、みょうにぐったりしています(笑) 重たい処方ばかり流れ込んできたからか、1時間の残業でしたし、やりたい仕事が片付けられないもどかしさを残しつつ、職場をあとにしたのでした=3


そして、ひつまぶしさんからの紹介ですが、なんだか失礼な発言が輝いていますね〜(笑) 確かに英語は得意ですけど、どちらかと言えば母国語ですけど(爆)、ちゃんと日本語も話しますよ〜( ̄^ ̄) 漢字は、人並みです^^v ということで、今年の一字。僕が考えたその文字は・・・・









ですかね^^


新しい職場に入って8ヶ月。多くの同期にり合い、先輩にり合い、患者さんにり合い、その中でいろんなものを吸収し、新たな自分にり合い、そんな感じで進んだ1年だった気がします。もちろん、出会いは良いことばかりではなく、「失態」という名の巡り合いもあったりするのです(笑)


それは、先週の土曜日に起こりました。


僕が薬をあげた患者さん。喘息で病院にかかっていたのですが、気管支に作用する吸入薬が出ており、それを吸うためには、専用の器具が必要になってきます♪ しかし、病院で吸入の仕方を練習するため、「そのまま病院から器具を貰う」というのが通常でした。例えばコレが、吸入薬2種類だった場合、「1つは持っていて、もう1つは持っていない」というのが基本なので、器具を持っているか否か聞くようにしているのです。しかしその患者さんは、吸入薬が1種類。僕はもう、完璧に器具を持っているものだと思い込み、何も疑わずに渡してしまったのです。


が、フタを開けてみたら器具は持っておらず、薬局が閉店したあと、当番で回している24時間携帯に電話がかかってきて、「どうやって吸うの?」という話になったのです^^; そして、その携帯を持っていた人はスノボーに行くため長野に向かっており、「届けに行きます」との返事をすぐにしなかったようで、そこに患者さんご立腹。「死んだらどうするんだ!」とか、「訴えてやる!」とか、いろいろ罵声を浴びせられた模様・・・・。


結局、薬局の近くに住んでいるSさんと薬局長さんが、患者さん宅に器具を届けたのですが、次の日も仕事だった二人がそこに辿り着いたのは、日付が変わる少し前。そんなことが起こっているとはつゆ知らず、僕はのうのうと過ごしていました。


そして次の日、薬局長さんから言われました。「渡し忘れてたみたいだから、届けておいた^^」。


本当は、↑のようないきさつがあったのに、仕事で疲れてるところ、遅い時間に届てくれたのに、たったこれだけしか言ってくれなかったんです(><) だから僕は、そこまで大きな話だとは思っていなかったのですが、本社に提出する報告書をたまたま目にして、ひどくショックを受けたのでした・・・・。


こういった負の巡り合せもあり、ひとつひとつ覚えていくとは思うのですが、自分じゃない他の人が責任を取りに行くのが、どうしてもいたたまれなかったんですよね(TT) 嫌味のひとつでも言ってくれれば楽なのに、何事もなかったかのように接してくれる薬局長さんとSさん。こういった先輩がいる職場って、恵まれているのかもしれないですね^^ 極めて忙しい店舗ですけど・・・(汗)


ということで、まだまだ未熟なけいぽんだったのでした(><)


明日はビンさんです\(^0^)/ ビンさんも、新人の頃は、周りに迷惑をかけた経験があると思います。そんな中、素敵な先輩に助けてもらった感動的なエピソードなんてあるのでしょうか?☆ なさそうですが(爆)、何か1つ振り絞って答えてみてください(笑) それでは、よろしくお願いしま〜すm(_ _)m 。