我が家で伝記と言えばこの人♪ (By 唯月)

こんばんは〜(^o^)/唯月です☆ 寒くなったかと思えば、翌日には暑くなる・・・というような気まぐれな秋の気候ですが、皆さん体調を崩したりしてませんか〜?私は、今のところ元気バリバリ・・・とは言えないですが^^;元気してますよ〜♪



気に入っていた偉人ですね♪いますよ〜♪
私が子供の頃は、我が家にいろんな人の伝記があったんです☆だから愛読本が伝記って感じでした♪
というと聞こえがいいように思いますが・・・
ただ単に伝記しか買ってもらえなかったと言った方が正しいかもしれません(爆)
なんかウチの両親って、そういうカタイ親だったんですよね〜〜(ーー)大人になってからマンガを衝動買いしてしまうのは、きっと子供の頃の反動に違いない!!と思ってます(爆)
そんな伝記の中で、私のお気に入りは「シューベルト」♪・・・なんか意外でしょ?実はこれにはちょっとしたワケがあるのです(笑)
で、我が家で伝記と言えば「モーツァルト」♪ この人でしたねぇぇ〜〜。これもあるワケがあって、記憶力のあまりよろしくない両親でもモーツアルトの伝記が我が家にあった、ということはしっかり覚えているんですよね☆



そのワケとは〜〜!!





申し訳ありませんが、今日は残業だったのでこの続きは後日でお願いいたしますm(__)m
後日更新が続いていて大変申し訳ありませんm(__)m




先に明日ののたりさんへバトンタッチ〜♪
のたりさんは仕事中眠くなることはありませんか〜?そんな時、どうやって眠気を覚ましているか教えてくださ〜い☆☆
では、よろしくお願いいたします☆☆



※10月19日UPしました!!※
↓↓ココからどうぞ〜☆





この間は失礼しましたm(__)m
ということで、気になる(?)続きを書いていきます♪


私が気に入っていた偉人は音楽家シューベルト♪この人の伝記は、姉が買ってもらっていたようで、確か私が物心ついた時には家にありました。
気に入っていた要素はいくつかあるのですが、例えば・・・
ベートーベンに憧れていた(尊敬していた)とか、家が貧しいながらも一生懸命音楽の勉強して、後世に残る音楽家になったとか☆
でも、最大の理由はこれですね、やっぱり♪

伝記に載っていた、「16歳の頃のシューベルト」の肖像画?がカッコ良かったから(*^_^*)(爆)


今見たらどんな感想を持つかは分からないですが(笑)、チビッコ唯月にはとってもステキなお兄様に見えたのです(笑)





もう一人我が家で有名な人、こちらも音楽家モーツァルト♪皆様ご存知の、「神童」と呼ばれたオーストリアが生んだ天才音楽家です。
なぜこの人が我が家で有名かといいますと、モーツァルトって本名がめちゃくちゃ長いんですよ^^;知ってました? 一般的には「ヴォルフガンク・アマデウスモーツァルト」というんですが、実はモーツァルトという姓までの間にそれはそれは長〜〜〜〜い名前がくっついているんですよね☆
で、その正式名が伝記にずら〜〜っと書いてあって、それを読んだ両親はビックリたまげまして(笑)。そして、どういうわけかその長い長い名前を暗記することが、我が家で流行ってしまったのです(爆)
当時は私も暗記してましたし、両親もなんとか暗記してたんですけど、今じゃすっかり忘れました(笑)


モーツァルトの伝記は私が買ってもらったものですね。上に書いたシューベルトの他にベートーベンの伝記もあったので、やはりモーツァルトは外せない!と思ったからだと思います(笑)
長い名前だけが印象に残っているわけではなく、この人の天才っぷりには読むたびに驚かされました。だって、たった4歳で誰にも教えられてないのに作曲して、しかも譜面まで書けちゃうんですよ?(^o^)
それが「天才」というものだと理解できなかったチビッコ唯月は、「なんで教わってないのに譜面が書けるの!?おかしい!!」とずっと思ってました(爆)
あとはこの伝記で、小さい頃のモーツァルトマリー・アントワネットが顔を合わせたことがあると知りましたね。そして、何年かたって世界史でフランス革命のあたりを習った時にそのマリー・アントワネットの名前が出てきて、同一人物だと知って驚いたのでした♪




その他に我が家にあった伝記は、ヘレン・ケラーナイチンゲールエジソンキュリー夫人リンカーン野口英世、だったかな?
それしか買ってもらえなかったとはいえ、しぶしぶ読んでたわけはなくけっこう好きでしたよ♪子供にも分かりやすいように、でも丁寧に書かれている内容はとても読みやすかったです☆



これらの本は残念ながら既に処分してしまって我が家にはありません・・・。中学か高校の頃に処分したと思うのですが、今思えば、取っといても良かったんじゃないかなぁとちょっぴり残念です。そうすれば姪っ子や甥っ子も読めますからね♪
だって、なかなか伝記を「わざわざ何冊も買う」ってしないと思うんです、ウチの姉達は(爆)