止まっていた○○が今動き出した (BY ビン)

こんばんは〜(^0^)/ 今年の漢字がピッタリな(?)ビンです(笑) このネタ、分かる人には分かります( ̄∀ ̄)


銀行にまとわるエトセトラですか・・・。仕事柄、銀行には良く行くことがあります^^ これは、失敗談とはちょっと違うかもしれませんが、先日銀行に行ったときのこと。


その日は、法人の消費税を納付しに行ったのです=3 銀行の口座から一旦引き出し、納付するという形をとったのですが、税金関係を納付する際には、納付書の他に一枚の用紙を記入しなければいけないのです。しかし、銀行に到着し、受付の番号札を取って順番待ちをしているとき、スムーズに受付が進むよう必要書類を取り出したのですが、肝心な納付書が見当たりませんでした(><; カバンをひたすら探しても見つからず、「会社に置き忘れてきた!(@@)」と思ったのです(*^^*) ここで会社に戻ることが決定したのですが、その時の時刻が13時半。「会社に戻ってすぐ出発すれば、15時までにはまた来れる^^」と思い、すぐさま戻ることにしたのです。会社に着いたのは14時前。自分のデスクで納付書を見つけ、そのままとんぼ返りで銀行へ=3 頑張った甲斐があったのか、15時には間に合いました。再度受付を済ませ番号札を取り、自分の番が来たので窓口へ行き、納付書と用紙を提出したのですが・・・


行員:こちらの用紙に、お届け印が押されていないのですが^^;


口座から引き出し納付する際には、印鑑が必要だったのです(**) それを知らなかった僕は絶句(−−) 印鑑の必要性をお姉さんに聞いたのですが、やはり必要とのこと・・・_| ̄|○ 結局その日は払い込むことが出来ませんでした(爆) せっかく急いで納付書を取りに行ったのに〜(TT) 次の日に、再び銀行に行くハメとなりました(苦笑)


話は変わり、先日、会社からマンションに帰ってきた時のこと☆ エレベーターのボタンを押し、1階にエレベーターが来るのを待っていたのですが、エレベーターのドアが開く時、ある違和感を感じたのです。


いつもなら、スムーズにドアが開くのですが、その日は、「ギギギ」と鈍い音を立てて開いたのですΣ( ̄口 ̄; 「何かが引っかかってるのかな?」と思いつつもエレベーターに乗り、自分の部屋の階数を押し、エレベーターは動き出したのですが、その時鈍い音の正体が分かったのです(≧▽≦) なんと!!!





エレベーターのドアが外れていた!!!





まさかの出来事に固まる僕^^; そして、「乗っても大丈夫なのか?!」と、今さらながらに思いました(笑) しかしエレベーターは、重たい僕を乗せつつも(爆)、鈍い音を立てながら動き出しました^^b そして無事に、自分の階に到着\(^0^)/ 九死に一生を得ました(笑) エレベーターを降りてからも不思議で仕方なく、その場に立ち止まっていました。そんな僕に、キレイなお姉さんが話し掛けてきました(*^^*)


女:すいませ〜〜〜ん、そのエレベーター、私が壊しちゃったんです(><)


まさかの犯人の登場(笑) 彼女の話によると、エレベーターから降りた瞬間、閉まりかけのドアに荷物をぶつかけしまい、その衝撃で外れてしまったようです^^; まさか彼女も、エレベーターが壊れるとは思わなかったらしく、どうしたら良いか分からず、とりあえず管理会社に連絡したようです。「こんなこともあるんだなぁ〜」と思っていると、彼女は僕に聞いてきました。


女:あの〜、ここまでどこまで来たんですか?
僕:エレベーターですけど?^^;
女:あれ〜、このエレベーター、さっきまで動かなかったんですよ(笑)


どうやらこのエレベーターは、僕が乗ろうとする瞬間までずっと止まっていたようなのです。彼女は、止まっていた時計が今動き出したので、いや、エレベーターが動き出したので(笑)、管理会社の人が来たんだと思い、1階まで降りて管理会社の人を探しに行ったらしいのですが、1階には誰もおらず、エレベーターは上がっていくので、また階段を上ってきたらしいのです。僕がこのマンションの住人だと説明すると、


女:あ、そうなんですか? スーツを着ていたので会社の人だと思っちゃいました(*^^*)


いや〜、フツー作業着を着てると思いませんか?^^; きっと、エレベーターを壊したことで、気が動転していたのでしょう(笑) 一通りの会話を終えたところで、「もうお腹が空いたので帰っても良いですか?」と言い放ち、すると彼女は、階段から外の景色を眺めていました。きっと、管理会社の人と間違えたのが恥ずかしかったのでしょう(笑) 僕は、エレベーターのことよりも夕飯のことが気になり、部屋に帰りました。


そして次の日、エレベーターの扉は元に戻っていました\(^0^)/ でめたしでめたし☆


明日は凛さんです(≧▽≦) 凛さんは、九死に一生を得たことや、奇跡の生還を経験したことはありますか?^^ 凛さんの家族からすれば、凛さんの運転する車に乗って無事に帰れたときに、こういう思いをするのでしょうね(爆) それでは、よろしくお願いしま〜すm(_ _)m 。