IKEDA町を知っていますか? (BY 凛)

みなさんこんばんは、凛です♪


のたりさんが映画をはしご見したそうですが、映画好きを名乗ってる(?)私でさえ“はしご鑑賞”は・・・まだしたことがありませぬぅぅ!!ヽ(><;)ノ一度したいと思ってるんですけどね、なかなか(@^_^)ゞ。
お勧め作品は、そうですねー。レンタルだと「ホリディ」「ナイトミュージアム」あたりが妥当かな?



さて―――。


私は個人ブログにも書いたとおり「ハルニレ」に行ってきたんですけど、その時近場にある「DCT garden IKEDA」にも行ってきましたぁ〜!!
うん?DCTってなんぞや?(**)と思うかもしれませんが、これはDreams Come Trueの略で、簡単にいうとドリカム記念館なるところです。そういったものが、一昨年の秋に吉田美和さんの出身地 池田町(帯広の近辺、豊頃の隣町)に出来たときいたので、ちょいと足を伸ばしてみたという訳です〜。



行ってみると、池田の名産品を製造しているワイン工場(通称ワイン城)の横にちょこんと「DCT garden IKEDA」の看板がある建物。そこは・・・想像していたよりもずっと小さい建物でした(爆)。灰色の細長い箱は中たった1部屋で、コンビニぐらいのスペースでしょうかね〜。('_' )
で、そんな事を思いつつ「きっと料金取られるんだろうな〜」というつもりで入館したのですが・・・な、なんと入館料は無料でしたぁっ!!窓口もなく、館員さんに声をかけられることもなく、するすると入館(≧∇≦)


予想を2度も裏切られ、拍子抜けしちゃいました(笑)


中はさすがに“撮影禁止”だったのでその写真は残念ながらないんですけど、展示してるものの大半が衣装で。ドリカムらしい華やかな“赤やオレンジや黄色などの衣装”が、あるものはマネキン着用で、又あるものは真空パック状態で保管されていました。ついているタグや表示をみると、その8割9割を「丸山敬太さん」が手がけていましたね〜¢(..*)。なので、KEITAファンの方がみても有意義かも!?
私は特にファンじゃなかったので「あ、これはあん時の衣装だぁっ!」\(=^∇^=)/という感激は・・・なかったんですが、それでも単純にオシャレ気分で楽しめましたよん☆


あとあとー!ビックリしたのが、トロフィーかな!


現役アーティストがすでに預けているのも意外な気がしたのですが、展示形式がショーケースに入っていないんですよ(@@;。剥き出しのままでそこらへんにぽんっと置いてあるのです。い、いいのですかね(汗)万が一誰かが手に取り落としたりしたら・・・誰かが盗んだらぁぁ〜・・・(汗)Σ(゜□゜川
と思わず想像して、勝手なお世話(笑)でも、目が届くぐらいこじんまりした所で、さほど忙しくない田舎町だからダイジョウブなことなのでしょうか?☆


その他には、吉田さんのお勧め本が並んだ書籍棚や、歌詩に登場する北海道の原風景を本人の解説付きで紹介するファイリングなどがありました。



アーティストとゆかりの場所の例―――。


はいくつかありますが、実家のお店が表に立ってたり&記念館が建っていたり、単にジャケットやPV撮影の地を廻るだけだったりー・・・色々ありますね(^^)。
ZARDもレストランをOPENなどの話がありますが〜・・・どうなのでしょうね。そういえば、ビーイングが大阪にホールを建設する】という記事を以前わたしは見たことがあるのですが。そこに・・・なんて事はないのでしょうか(〃∀〃)ビーイングは不動産業もやっているようなので、そういった関係からもなんらかの企てがあるんじゃないかしら?なんて思ってるんですけどね。




・・・・・・。


あ、気付けばZARD話へと脱線してしまいましたが(笑)つまりドリカムの「DCT garden IKEDA」を楽しんできたよーというお話なのでした(*^o^)ゞ。

明日は、ゆかりの地巡りならたとえ海外でも飛んでゆきSO〜な(笑)けいPON〜さんです(^◇^)/。