○○に火をつけて〜♪ (BY 凛)

どもー凛です(^O^)/

のたりさん「私が今一番お会いしたいZARDianの凛さん」なんて言ってくれちゃってますが、そ、そんな(*/∇\*) 照れちゃうじゃないですか(笑)なにやらのたりさんは背が高いようなので、どっちかというと低めの私と会った際には・・・とりあえず「私のほうが背が高い〜♪」と歌ってもらいましょう(笑)


さて、シャイメンバーで唯一偲ぶ会に行ってない私σ(^〜^;は、その話を出来ないので違う話をします。先週だったかな、ちょっとした騒ぎがあったんです。


我が家は通りに面しているため、しばしばサイレンの音や暴走族の音が聞こえます。なので、その日もなに食わぬ顔してご飯を食べていたら じきに消防のサイレンの音が近づいてきたんです。「ウゥ〜ウウゥ〜♪」と。その音につられて、思わず窓のそばに行く私。<(・・ )(・_・)( ・・)ゞ

そしたら、その赤い消防車、いつもなら真っ直ぐ通り過ぎていくところを うちのマンション横の小道に曲っていったじゃないですか!アレレ (・・;)と思ったので、その消防車を追いかけて違う部屋へダッシュ。そうして、次の瞬間窓から顔を出した瞬間に私は驚くことになったのですー!



だ、だって、
わたしが顔を出した窓の真下、つまり
我が家のもとに消防隊員が(爆)いる。


ギョ工エエェェ(゚д゚)ェェエエ工!!


ひょっとしてウチ(のマンション)が火事なんですかっ!?(><)



とさすがに後ずさりする私。
ところが、彼らの動きをみていると・・・ホースを持ってきょろきょろしながらも、我が家が入居してる入り口からはだんだんと離れていくじゃないですかぁぁ(※マンションは入り口が沢山あるタイプ)。その様子から「とりあえず、ウチではないらしい」との事が判り、一瞬おののいた胸をゆっくりと撫で下ろしました( ´o`)=3

ただ、事態は依然不明なことに変わりはないので、私たちはやっぱり箸をぶん投げて&とにもかくにも外へ飛び出してゆきました。それからその後、結局事はどういうことだったのかというと―――。

それはこの後で。


明日は、音楽葬の様子をとても分かりやすく解説してくれた“解説のおにいちゃん”(?)(笑)けいぽんさんです(*^m^)。あ、おにいちゃんじゃなくおじさんの方が良かったかしら〜?(爆)よろしくどうぞ☆



さて、外へ出てみるとすでに人垣が出来てました。

マンション敷地内の一部分に、やじ馬(というか身の安全のために飛び出してきた住民?)の群れがわさわさと。それに、事態を心配したマンションの住民があちらこちらの窓から身を乗り出しています。

すぐに「そこに一番近い棟の屋上から火が出てるのを目撃した人がいるらしい」事はわかったのですが、そうは言っても【火も見えなきゃ煙も出ていない!!】(^^;

その為駆けつけた消防隊員もなす術もなく、調査する人とはしごを伸ばす人以外オロオロとウロウロとそこらへんをうろついてました。そして、2・30分後、


彼らは退散=3 消火活動ナシ=3


結局彼らはなにもせず帰っていきました(爆)。はしご車まで動かしてパトカー&救急車まで駆けつけて、だのになぜ何もしなかったかというと・・・そう事の原因は【住民が屋上でやっていたバーベキュー】

だったからです(−_−メ)。そのあがってる煙をみた近所の方が、間違って通報したんだとか。なので、なぁ〜んも問題なく火事は発生しておらず、何台もの消防車と数十人の住民を巻き込んだこの騒ぎも、徐々に終息していったのでした〜。