Endroll to the future (By けいぽん)

ごめんなさい(><) 今(0時半)帰ってきました=3 明日更新します(汗) メールも、返せなくて申し訳ない(T_T) 明日、まとめて全員に返信します。


明日は唯月さんです(≧▽≦) 昨日は、遠いところからお疲れ様でしたm(__)m。あの場に居合わせた人たちは、今日は一日、睡魔と戦いながら過ごしているように思えます。唯月さんもきっと、睡眠不足のまま働いていたと思いますが、化粧の乗りは悪くなかったですか?(爆)


朝一番の始発で帰る唯月は
ひどい顔〜♪


こんな状況に陥っていないことを願いたいです(笑) それでは、よろしくお願いしま〜す(^O^)/




「明日更新する」と言っておきながら、あさっての更新になっています^^; 昨日は、体調不良でフラフラだったんですよ〜(><) でも、一日静養すれば復活( ̄^ ̄)v 今日は元気になったので、続きを書いていきます。


約40100人が集まり、当初の予定より2時間も延長したという「偲ぶ会」。実際に行かれた方、テレビでご覧になった方、それぞれの想いが交錯する中、思い思いの一日を過ごしたと思います。僕は、会場が実家の近くでしたし、もちろん足を運んできました。まぁ、それでなくとも、確実に行っていたと思いますけどね。


10時開門ということだったので、8時半に現地入り。改札を出たところ、そして、地上に出たところには、しっかりと看板が立てられていました。




実際は、サラサラっと進んでいくスタイルだったので、思いのほか時間は掛からなかったのですが、当日はそんなこと知る由もなく、一応早めに行ったつもりでした。しかし、すでに長蛇の列が・・・。



ビンさん&ふ〜みんさんを列に並ばせたまま、写真を撮りにフラフラっと出かけてみると、目の前に現れたのは、テレビからは想像もつかないほどキレイな入り口でした。梅雨空なんかどこ吹く風。泉水さんの「晴れ女伝説」は、唯月さんの「雨女伝説」にも勝るようです(笑)




予定より早く開門し、ゾロゾロと進みだす列。その通り沿いには、壁に飾られた多くの写真がありました。一枚一枚撮っていったのですが、ここに全てを載せるには量が多いので、一部だけ載せていきます。




こうしてみると、たった2枚しか載せてない・・・(笑)


普段は、駐車場として使用されているスペースに、キュー用ロープが張られていたのですが、待っている時間も飽きさせない、そんな気遣いを感じられた大型モニター。ライブDVDと、「Portfolio」のミクスチャーが上映されていたのですが、某氏の言葉を引用するのであれば、「泉水さんの声を聴いていると、暑さも忘れた」。まさに、そんな感じでした。そして、10時前にして、これだけの人が集結。「早く会いたい」というファンの心理が、みんなを動かしていたのでしょうね。




屋内へ繋がる入り口の脇には、会場を覆う一面の花と同じカラートーンのバックエイト写真が、おしげもなく展開されていました。生前泉水さんが好んでいたという、「青と白」、そして「海」。ベストアルバムである「軌跡」の裏ジャケットですね。



屋内へ進むと、そこは撮影禁止区域だったので、僕は撮ることができなかったのですが、外と同じく、パネルと花で囲まれていました。「祭壇」と名付けられたその場所には、泉水さんが愛したレコーディングスタジオが再現されており、「負けないで♪」の直筆のノートを始め、愛用していたマイク、ヘッドフォン、マグカップ、そして、おもちゃのピアノ。「こういうスタイルでレコーディングしてたのかぁ〜」と、みょうにしんみりしちゃいました。また、その”祭壇”の前には、多くのファンの方たちが送ったメッセージノートが広げられており、きっと、全てのメッセージを、ひとつひとつ丁寧に読んでくれてるのかな・・・って思いました。そう願いたいですよね。


そんな屋内から外へ出ると、最後に出迎えてくれたのは、直筆の歌詞が書かれている大きなパネル。この歌詞、なんの歌か分かりますよね^^



出口では、礼状とリリースの案内が書かれた封書を頂き、会場を後にしたのでした。



今回訪れたファンの数は、40100人。全国各地から集まったと思いますが、こうして見ると、ZARDの存在の大きさ、「坂井泉水」という人間の価値が、そのまま形になっていたように思えます。もちろん、両者の価値なんていうものは、言葉で表すに足りないほどで、どんなに高価な単語で綴っても、物足りないのではないでしょうか? でも、一人一人に伝えたい想いがあり、それが、「40100」という数に繋がったんでしょうね。ZARDを愛する者の一人として、そんな彼女を誇りに思いたいと思います。ZARDが、「坂井泉水」が残してくれたもの全てに感謝し、これから先もずっと、大切にして行きたいと思います。もちろん、ZARDに対する愛情も、置き去りになんてしませんよ。