王国崩壊… (BY こめ)

こんばんは〜☆ローテの関係で日記のインターバルが短かったこめです(笑)

当番日が悲しい偶然も重なり、ちょっと辛かったかなというものはありましたが、自分なりの言葉で全うできて良かったと思います。

さて、現在午後11時前、まだ職場近くのマックで、遅い夕食をとっています^^; 今日は本当に忙しかったです。朝は30分早く出勤し、梅干しと梅酒を漬ける準備に追われつつ利用者さんがいらっしゃるとお茶出しやバイタルチェック…そして昼食を作り、食事もそこそこに梅酒を漬け、3時のおやつを作り、みなさんと梅干しを漬ける…
業務が終わると片付けや、新しい会計ソフトを導入したので数か月分の入力に追われる、そして明日明後日と私はお休みのため、レシピと買い出しリスト2日分書き置いてきました…疲れた(−_−メ)


で、今日の本題ですが…やはり仕事の話です(笑)。帰ってきてから書きますので、しばしお待ちくださいな(^^ゞ
いや〜昨日は疲れてすぐに寝ちゃいました〜(^^ゞ翌日に書いてます(笑)一応、真面目な話です。


最近のニュースで、介護業界最大手「コムスン」が、不正な介護報酬や認可取得・処分逃れを行った事から、約8割の事業所を来年度から「認可取り消し」となる重い処分を受ける事となったと報じられたのは、記憶に新しいことだと思います。やはり同じ介護業界で働く私達にもそれなりの衝撃はあリました。


「認可取り消し」というのは国から介護報酬が受けられない、事実上の営業取り消し、サービスを行う事が出来なくなるのです。真面目に働いていた職員(ヘルパーやケアマネなど)にはとても辛い事ですよね。私の職場もサービス提供表をを送っていただいたりと事業者同士のつながりがありますから、本当に今は正念場なんだろうな〜と想像がつきます。そして何より6万5千人もの利用者さんが今後どうなっていくのか、また「介護難民」が多く出てしまうのではないか…そんな事ばかりが気になってしまいますね。
介護事業って決して「儲け」ではないんですよ。人の心と心のふれあいや良心が大切で、儲けは二の次。確かに私の職場も企業である以上、ある程度利益は考えなければならない部分はありますが、コムスンの総帥のやり方や企業戦略については間違っていると思いました。利用者さんが不幸にならない対策をきちんと練っていただきたいですね。


…で、今後私の職場にも少なからず影響が出てくると思います。それはどんな形で現れるかはまだ解りませんが、できる限り対応して行きたいと思います。でも、ウチの職場はそろそろ受け入れの限界が来ているかも、スタッフも足りないし^^;この一件でもし退職者が出るのなら、優秀な人を引き抜きたいですね…ちょっと不謹慎だったかな(笑)。


それでは、これからの明るい福祉体制へと願いを込めつつ、今日はこの辺で。明日はひつまぶしさんです。心のある仕事してますか〜日々の仕事に埋没していませんか?(爆)