DIAMONDSレビュー(BYのたり)

どうも〜DEENのアルバムばかり聴いてるのたりです(−_−メ)
今日はそのアルバムのレビューを書きたいと思います…が時間かかりそう+睡魔が襲ってるので明日にします(-_-メ)zzz
明日の紹介の前に大事なお知らせをm(__)m実はカインさんですが忙しいため日記お休みすることになりましたm(__)m
しばらくは七人でやっていきますのでよろしくお願いしますm(__)m

明日はもうすぐ始まる摩季ツアーを楽しみにしつつ煙草をふかしてそうなけいぽんさんです(+▼ー▼)yーー〜

10月15日追記しました。かなり長いので読む人は覚悟してください(爆破)
その前にクイズを(−−)w

Q:私は最近「池森さん」に勝手なニックネーム(爆)をつけて呼んでます(@@)それはなんでしょうか(−−?)
1:ちゅういち
「しゅういち」からこうなりました(−_−メ)「中日」みたいですな(−_−メ)
2:いけもっち
「〜っち」って・・・・ごほごほ(−_−メ)
3:いけもりん
どこかの惑星からきたアイドルのような(−_−メ)
4:いけたん
何か有名な某デパート(百貨店?)のような(−_−メ)
5:いっちー
「しゅういち」→「しゅういっちー」→「いっちー」(−_−メ)

暇な人は考えて見てくださいね(−_−メ)



Diamonds(初回生産限定盤)(DVD付)

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総評:DEENの2年ぶりとなったオリジナルアルバムです(@@)去年発売の「キセキ」がバラードちっくだっただけにそっちで来るのかなと思いきや、前作の「ROAD〜」を継承するようなロックな仕上がりです。歌詞も恋愛より「自分」に対して問いかけるものや「まだまだこれから」と踏ん張ってるものが多いです。ライブでやると盛り上がりそう・・・というかそれを意識しているような気がします。楽しみです(・▽・)
―明らかに変わったこと―
1:DEEN名義の編曲がない」
メンバーの編曲は「キセキ」からあったのですが、今回はやまねさんと巨匠それぞれ単独での編曲です。
2:山根さん名義の作詞がある
3:山根さんがボーカルをとってる
詳しくは9曲目の「上海ロックスター」にて(−−)w
4:ボビーさん目立ちまくり
バレンタイン監督・・・・こういう有名人がファンだったのは嬉しいんですね(・・)今年はリーグ4位と不調だったようですが(T_Tメ)

では、それぞれの曲のレビューへ(−−)w作家さんは敬称略でいきます。
「DAIMONDS」
全作詞:池森 秀一(9曲目のみ「山根 公路」)

1. 虹の彼方へ 
作曲:池森 秀一 & 時乗 浩一郎編曲:Steve Good
アルバムのオープニングを飾る、アルバムのカラーを語る曲だと思います。探すことを諦めてしまった夢を「虹の彼方」へ探しに行こうという内容。
「生きるだけでも可能性があるはず」・・・今回のアルバムはいつも以上に池森さんのそういう歌詞が多く、やはり、新しいスタートをきるという彼らの意気込みでしょうね。
明るい・・・というわけでもなく、暗いわけでもない・・・・でも、どことなく初期の臭いもあったり・・・・さわやかなんだけど、それだけじゃない・・・・そんな幕開けです。

2. ダイヤモンド
作曲:山根 公路 & 池森 秀一編曲:CHOKKAKU
アルバムタイトル曲&先行SG。チャチャのリズムに乗って、ボビーさんのコーラスが聞こえてきます。ロッテの応援ソングだそうですが、歌詞見ると「池森さんらしい歌詞だけど、めちゃくちゃその辺意識してる」のでそのあたりに注目を。
やっぱこの曲といえばPVでしょう(@@)
遊んでますね(@@)

3. Family
作曲・編曲:山根 公路
メンバーのコーラスが光る一曲。クレジット見るとスタッフさんも大勢参加してるようで、勢いがありますね〜
タイトルの通り、「家族にありがとう」という歌で歌詞はある程度の年齢を重ねてようやくわかる父母への感謝がかかれています。
これはこれでいいのですが、池森さんの年代なら「子どもに対する感謝」も盛り込んでもよかったかなと(−−)w池森さんに実際に子どもいるかは知りませんが(−_−メ)

4. Starting Over
作曲:織田 哲郎編曲:葉山 たけし
SGになった曲、個人的にZARDianが「ZARDで見たいクレジット」だと思う曲でしょう(−_−メ)そして、ZARDianに一曲進めるならこれです(−−)
セルフカバーベストを出した後、「今またここから始めよう」と再スタートを切ることを決意しているような曲。
SGで出た当初は普通だったのですが、特典のDVDでPV見てたらいい曲だということを認識しました(@@)PVは池森さんがメインで終わりの方になってメンバーが合流して、最後にはボビーさんが出てます(@@)

5. ロッソ!!
作曲:池森 秀一 & 時乗 浩一郎編曲:Steve Good
タイトル見た瞬間「ロッテ?」と突っ込みたくなりました(爆破)
全体的に「僕はまだまだこのままじゃ終われない」「生きてる証を見つけよう」という内容が多い中、恋愛の歌です。
久しぶりに彼女と一緒に家にまったり過ごせるからスーパー行って買い物して、パスタを作ろうという内容。
トマトソースにぺペロンチーノ・・・・おなかすいてきました(−_−メ)最近パスタ食べてないなあ(−_−メ)パスタがおいしくできるのにはコツがいるように恋愛にも距離とか必要だということでしょうか。


6. 東京
作曲:池森 秀一 & 時乗 浩一郎編曲:Steve Good
くわたけいすけさん(何故ひらがな)の曲じゃありませんよ(−−)w東京に出てきていろいろと苦労した人が主人公のようです(−_−メ)
それでも「夢」や「君」に出会えた「東京」で生きていくということです。間奏にコーラス?なのか都会の雑踏?のような音が入っています。
個人的な予想ですが、ライブでこの曲やるなら「君に出逢えた街 ○○〜」ってツアーの会場によって地名だけいじりそうな予感(@@)

7. Life is
作曲・編曲:田川 伸治
このタイトルに・・・をつけるとひらいけんさんになります(何故ひらがな)「君に憧れた旅に出た僕」ですが、この旅って「人生」の旅じゃないかなあって思います。
自分が迷ったりしていると、特に周りで夢を持ってキラキラ生きてる人がまぶしくみえたりしますよね。その辺は摩季ちゃんの「あぁ」がわかりやすいかと(−−)w

8. Sail away
作曲・編曲:田川 伸治
タイトルは最後のコーラスくらいでしか言ってませんが、歌詞を見ると「うむ、ぴったりだ(−_−メ)」と思います。スケール感でる歌詞です。悩みをけっとばして、前に進もうっていうことですかね(−_−メ)

9. 上海ロックスター
作曲:山根 公路 & 池森 秀一編曲:Steve Good
タイトルを見た途端「池森さんらしくないタイトル」だと思いましたら・・・作詞は池森さんじゃなかったです(@@)私が知る限り初の山根さんの作詞とメインボーカル曲。池森さんとデュエットですが・・・明らかにメインは山根さんなのです(−−;)おいしい部分は彼が独占してますよ(@@)
山根さんの声はハイトーンで池森さんとは違った意味で清涼感がありますね〜FC限定で発売された彼のアルバムが聞きたくなりました(−_−メ)
歌詞に「67年のストラト」って出てきてますが、この辺は自分の生まれた年を書いてるのかもしれません(@@)

10. By myself
作曲・編曲:山根 公路
歌詞を見て曲を聴いて思ったことは・・・・「VOYAGE」の進化した形という印象です。
お遊び的要素の曲からこういうシリアスな曲へくるとは・・・正直予想外でした。
今回のアルバム曲の中では今のところ一番お気に入りです。歌詞はシンプルなのですが、結構深さがあります。

11. 扉
作曲:DEEN編曲:田川 伸治
ギターが目立つあっさりした曲。ギターの音色はこの曲が一番すきなのですが・・・・終わり方が「え(−−?)もう終わり(−−?)」と消化不良にされるのが残念です(― ̄―メ)それでまた一曲目から聞くと「なるほど(−−)繰り返し聞かせるためか」と納得します(−_−メ)
別れた恋人を思い出してるのです(「扉」は恋人が開けたものでもあり、閉めたものでもあり)が、サビの部分を集約すると「ただ明かりもつけない白くて広い部屋で思い出にひたってる」という内容に(爆破)