刺激を受けた日 (By 唯月)

こんばんは〜☆最近やたらと眠い唯月です(笑)
ちょっと寝不足続きなのは確かなのですが、今日なんかはちゃんと睡眠時間をとったのに…。おかしいですね(^^ゞ


さて、そんなこんなの私ですが、今日は私の通うギター教室の発表会がありました(^O^)

「おっ!唯月さんもついに下手っぴーなギターを披露か!?」と思ったそこのあなた!(笑)ざ〜んね〜ん!私は出ておりませ〜ん。
というより「お呼びじゃない」と言った方が正しいですね(爆)
人に聞かせるレベルではないということを、この間身を持って知りました(汗)


そんな話はさて置き…
今日はクラッシックギターの人が中心の発表会だったんです。アコースティックギターも、ソロギターと呼ばれる指で弾くスタイル(押尾コータローなどもこれに含まれる)を習っている人は数名出演していましたが、あとは全てクラッシックギターの方々でした。


ここで、クラッシックギターとアコースティックギターってどう違うの?と思った方の為に簡単に説明…しようと思いましたが長くなるので(^^ゞ↓続きに書いておきますね。


私はクラッシックを習ってるわけではないけれど、仲良くなった人が、数名出演したアコースティックのうちの一人だったし、先生も演奏するし(めったに聴けないですからね)勉強になるかなと思ったので聴きに行ってきたわけです。

感想は…えーと…はっきり言って少し疲れました(爆)だって約4時間の長丁場だったんですもの〜^^;オマケに知らない曲ばかりで眠く…いえなんでもないです(爆)


感心するほど上手な方から、ちょっとあらら〜^^;な方から(たぶん緊張してたんでしょうね^^;)、小学生の微笑ましい合奏、渋〜いオジサマの合奏…と実に様々な演奏を聴かせていただきました。
皆さん持ってるギターも様々なものですから、音色も様々なんですよね☆微妙な違いなんでしょうけど、やっぱり少しづつ違うものなんですね〜(@_@)←ギターに使っている木の材質によっても音色が違うらしいですよ☆


おもしろいのは、演奏に性格が出ること!(笑)以前に先生か仰っていたんですけど、本当にその通りだと思いました☆
そう考えると、自分の演奏は聞きたくないですね(爆)


アコースティックの方で、押尾コータローの曲を弾いた方もいまして、見事にカバーしてましたね〜♪しかも女性なんですよ〜。素晴らしかったです。
ちなみにその方が弾き終わった後、どよめきが起きていました☆たぶん感嘆のどよめきだったんじゃないでしょうか♪


そんな感じで多少眠気も誘われながら(笑)聴いてきたわけですが、やっぱり勉強になるし、何より刺激になりますね。
特に押尾コータローを聴いちゃいましたからね〜、こうフツフツとやる気が!
…って、今日は練習できてないですけどね(爆)
明日から頑張ります(笑)


というわけで、今日もギターのことを熱〜〜く語ったところでおしまい☆


明日の日記は凛さんです♪札幌では昨年より13日遅れの初雪だったそうですが、今年は暖かいのでしょうか〜?
それではよろしくお願いしまーす(^O^)/





クラッシックギターとアコースティックギターの違いについて簡単に説明を☆


大きく分類すれば、クラッシックもアコースティックも同じ部類なんですね。エレキと違ってギター本体から音を出すという点では。

じゃあ一体何が違うかというと、まず弦。
アコースティックはスチール(鉄)弦、クラッシックはガット弦(例えて言うならテニスなどのラケットに張ってあるガットみたいな弦)なんです。
弦が違うので、まず音色が違いますね。音色の違いは私の主観が入っちゃうし、言葉で説明しにくいので割愛させてください(^^ゞ


ギターの構え方も全然違いまして、クラッシックはギターを立てて弾く感じ、アコースティックはギターを横にして弾く感じです。


あとは弾き方。
アコースティックはピックを使ってジャラ〜ン♪と弾くことができますが、クラッシックではそれはできません。全て指で弾くんですね。

クラッシックは、指で多少ジャラ〜ン♪と弾くこともありますが、だいたい一音一音弾いていくことが多いと思います。
アコースティックの方は、一音一音弾くイメージはあまりなくて、どちらかというとピックでジャカジャカ弾いたり、弾き語りしてるイメージの方が強いんじゃないかな?と思います。
実際に私もギターを始めるまではそう思ってました☆

代表的な演奏者を挙げるならば…クラッシックは村治佳織とか木村大、アコースティックは押尾コータロー中川イサトあたりでしょうか。


ホントに簡単な説明ですけど(汗)少しでも違いが分かっていただけたら幸いです^^