「痛い」1日 (by こめ)

こんばんは☆現在23時40分、やっと夕食が終わって日記を書き始めたこめです。
BBSに「LAST EXPOオフ」の詳細を書いてきましたので、ご覧下さいませ。ご都合がよろしければぜひどうぞ〜!


「君とのDistance」、本当に素晴らしい作品ですね☆もちろん毎日、そして日記を書いている今もヘビーローテーション中です!曲の感想などはまた後日、個人ブログで書くと思いますのでお楽しみ☆でも、期待はしないで下さいね(笑)
…と言いながらも実は、7日に倉木麻衣ちゃんのライブ(名古屋センチュリーホール)に行ったので、「FUSE OF LOVE」と交互にエンドレスリピートをしています。

さて、どうして今日はこんなに遅い食事をとる事となったのか…こんな「ついてない」1日だったからです。


「今日は…」と話をすすめたいのですが、今回は朝〜夜までの長い一日なので文もそれなりに長くなるのと、指が痛くてキーボードを打ちたくないのと(汗)、遅くなった原因のせいで…日記を書きながらウトウトと寝てしまっている状態で^^;、さらに明日は早朝から家を出なければならないので早く床に着く必要があるのです…なので明日に改めて「続きを読む」へ書き足しておきますので、許してくださいね(汗)


それでは一旦失礼します。
明日は、長い「出張」という名のロードを終え、カインさんが日記に復活されま〜す☆
さぁ、どんな日記になるのでしょうか?楽しみにしています♪


本日9月14日(水)…やっと続きを書きます^^;
では、どうして「痛い1日」だったのか、それぞれは大した事ではないのですが…
少し長い「続き」をどうぞ!



まず、この日を語る前に数日前のお話をしなくてはなりません。

〜数日前〜
給食を作っていると、いきなり後輩の悲鳴。どうしたのかと後輩のいる方へ行くと…信じられない光景が^^;
私たちのいる厨房は回転釜の上から窓際の業務用炊飯器の上まで数メートルの換気のダクトが続いています。(皆さんのご自宅にもコンロの上に換気扇ダクトがありますよね?それの特大版です/笑)

換気ダクト(天井の板)のつなぎ目部分から粘着力のある黒い液体が炊飯器の上にデロ〜ンと滴り落ちていたのです( ̄口 ̄;
夏休み前から黒い油のような水滴が時々落ちる事はあったのですが、糸を引く様に落ちるのは初めて。イヤ〜な予感がして台に乗り、換気ダクトを覗くと…ダクト内が油と埃と一部虫の死骸で(苦笑)真っ黒!!
さらに奥を覗くと、換気扇の前にあるフィルターが油で目詰まりを起こしていました。
…だから換気扇を回しても空気が流れる感じがしなかったし、翌日出勤しても厨房内がム〜ンと熱気に包まれていたのね〜☆(苦笑)

よ〜く考えたら、私が就職して一度も洗った事が無いですし、誰も洗う事を教えてくれませんでした…さらに、私の先輩もこの給食室ができて約7年間、1度も洗った事が無いと仰っていました(爆)
さすがにこれは「ヤヴァイ^^;」と思い、とりあえず強力なテープを貼って落ちてこないようにし、園長に早急に業者へ洗浄とメンテナンスを給食業務をしていない休日中にしてもらうようにお願いしたのでした。


〜話は当日・9月9日の朝に戻ります。
出勤して白衣に着替え、「さぁ、今日も仕事するか〜っ!」と立ちあがった瞬間…腰がグキッ★!立って動く事はできましたが、一歩間違えばぎっくり腰になるところでした(汗)腰の痛みは簡単に治まるものではありません、重い物を持つことと回転釜の洗浄を後輩に頼む羽目に。


材料が届き、下処理をしていると腰もいい感じになり、キャベツを切ろうとすると…
指を「さくっ♪」と切りました〜(^^ゞ(爆)
キャベツを二つ割りにして芯を取ろうとしたら、そのキャベツすごく身が詰まってしまっていて、かなり力を入れないと包丁が入っていかなかったんです。それで、力任せに「えいやっ!」っと包丁を入れたら…自分の左の親指まで「コツ〜ン★」…と突いちゃいました(笑)
ちょ〜っと押さえてないと止まらなさそうだったので、事務所でガーゼとテープでぐるぐる巻きにしてもらい、防水タイプの絆創膏を貼り、指サックをはめ、ゴム手袋をはめて仕事をするのでした(笑)
(14日現在、痛みは指を突いたりしなければありませんが、見事に(笑)切った痕は残っており、特に爪は縦に3ミリほど切り込みが入っている状態です^^;)


以降も…金曜日で疲れていたのか、何でもない所で転びそうになったり、シンクや柱の出っ張りに足や太ももをぶつけたり…痛い事だらけ。注意力散漫だったのかな〜^^;


午後、食器の洗浄などの洗い物が全て終わり、あとは床を掃除してゴミの処理をすれば今週のお仕事終了〜♪と思っていると、「こんにちは〜」と男性2名が厨房へ…園長がダクトの事で呼んだ業者さんでした。
ちょっと待て!私たちは「休日中にお願いします」と言ったんですけど〜!それもまだ片付いていないし、やる事いっぱいだし…早く直してくださるのは嬉しいんだけど^^;ホントうちの園長は話をちゃんと聞いてないな〜…そんな心境でした(苦笑)


ダクトの天井板を外すと…絶句しました、クリーム色の板が(油で)真っ黒〜!^^;
フィルターにある油受けの皿を見ると…溢れる寸前( ̄口 ̄;
さらに換気扇のフィルターは…「黒い物体X」(爆)によって網目が占拠されてるぅ〜��( ̄口 ̄;
そして壁も散々な状況でした。


それでも、「これを洗ってくれるのね〜♪」と思っていたのですが…
「じゃ〜、これを洗ってもらえますか?」と業者さんの一言。
そう、彼らは「洗浄のプロ」ではなく、この給食室を作った業者だったのです。


厚手のゴム手袋をはめ、外で熱湯や洗剤、新聞紙や雑巾など、給食室にある全ての物を駆使してここから数時間、私は後輩と一緒に時に腰と指の痛みに耐えながらひたすら掃除をするのでした(その間、業者さんは壁の掃除やしつこい汚れを洗ってくださるのでした)
途中雨に降られたり、指をぶつけてもがいたり(笑)して、終わったのが午後8時半すぎ、業者さんにフィルターや壁の復元をしてもらい終了しました。


…ですが私たちはここで終わりではありません、そう、給食としての本来の仕事が終わっていないのです!(T_T)
油まみれになった床や機器を洗浄し、本来の厨房の仕事を終わらせました。
すると上司が「あ、まだやってたの〜♪」と。コラ〜っ!今まで業者がいた事を知らんかったのかいっ!(怒)…あとで差し入れをたくさんいただいたので、今回は許します(笑)

差し入れを食しながら最後の書き仕事とゴミ捨てを終わらせ、終わったのが9時15分頃、さらに買い物をして自宅に着いたら…10時をまわっていました。
それから少し休んで、夕飯を作り(電話をしていたものの、本当に親には申し訳なかったです^^;)食べ終わったのが…冒頭にあった時間なんです。


こんな肉体的にも精神的にも「痛い」1日でした。
つまらない内容を長々と許してくださいね☆