住職さんのありがた〜いお話(−−)(byビン)

ど〜も^^のたりさんがDEENマスターを目指すなら、僕はお笑い芸人マスターにでもなろうかなと考えるビンです(笑)この前もある人とお笑い芸人の話になってマニアックなコンビ名を出すほどテンションあがってました^^;

さて、金曜日の夜から僕は実家へ帰省していました。帰省した理由は土曜日に祖父の十三回忌が行われるためでした。
土曜日の午前10時。小雨が降りとても寒い中、家族そろって近所にあるお寺へと向かいました。寺につくと、いつもは明いているはずの本堂が閉まってる・・・もしかして忘れられているの?と家族に不安がよぎる中父が挨拶に行くと住職さんが出てきて無事に本堂へ入ることができました。

本堂に入ると住職さんが「寒い中よ〜来てくれましたな〜」といいながら法事を始める準備をしていたいんですが、ふいに「コーヒーでも飲んでから始めますか?あ、もうコーヒー飲んだからお茶のほうがいいですね」と僕ら家族に向かって言いました。実は僕らの家族出かける前にコーヒーを飲んでいたことが何故かばれてました(爆)「なんで分かったの?」「お坊さんやから霊視ができるんや(?)」などとワケの分からない予想を家族で話しながら、結局お茶も出ず(爆)法事が始まりました^^;

無事に法事が終わって、その後は世間話という名の説法が始まりました(笑)(あ、この時にお茶が出てきました^^;)最初は、お寺にかかってきたNTTを名乗る業者に騙されそうになった話から始まり、満州事変、戦争、昔の地元の話などたくさん話してくれました。いろいろ話を聞いていて、ふと時計を見るとお経を上げていた時間よりも世間話してる時間のほうが長いじゃないか〜〜(><)父は住職さんの一番近いトコにいるので多少真剣に聞いているものの、「はぁー」「なるほど・・・」「そうですね〜」と相づちしかしなくなり^^;姉と僕は正座していた足がしびれ集中力が切れてました^^;母はというと「長いな〜いつ終わるんやろう?」と内心思っていた矢先に、住職さんから「お母さん何か言いたそうな顔やね〜」と話しかけられ「いえ、何もないです^^;」と慌てて言っていました^^;どうやら感情が表情にでてそれを住職さんに読まれたみたいです(笑)「表情は全てを語る」という事を家族全員で学びました(笑)
結局1時間(!)にも及ぶ世間話の後、次は住職さんと一緒にお墓に行って線香や水をあげにいきました。全員線香をあげて住職さんが少しお経をあげ終わって、「やっと帰れる〜」と誰もが思ったのに住職さんが、お墓についてまた話を始めるじゃないか〜(@@)
結局寒い中20分もお墓に関するありがたい(?)お話をききました(−−)
たくさん話聞きましたが、やっぱ年齢を重ねると話す内容にも重みがあり説得力がありました^^そこだけ(?)は見習いたいと思います(爆)
でも、たった2日しか田舎に帰ってませんがやっぱり田舎はいいな〜と思いました^^v
ちなみに祖父の命日がZARDのツアー初日と同じだったことに少し「へぇ〜」と思いました(笑)

明日はけいぽんさんです^^一体どんな面白い日記書いてくれるんでしょうね〜^^♪