出血サービス…じゃない (by こめ)

こんばんは〜今週末『ZARD歌会初め』(←勝手に命名…笑)幹事のこめです。
…と言っても単純にカラオケを楽しみましょう〜♪といったものなのですが、いつきさんと以前から「ウサ晴らしカラオケをしましょうか〜」と言ってた事から始まり、某BBSで告知をしたところ沢山の方からメールをいただき、総勢13人で楽しむ事となりました。参加されるみなさん、当日はヨロシクお願します。盛り上がりましょう☆


今日は…何も無い平凡な1日かな思ったのに…そう上手くはいかず「出血」の1日でした。
朝、歯を磨いても歯と歯の間にあったカスが取れず、歯間ブラシを使い掃除をしていたら「チクッ!」とした痛みが走りました。歯間ブラシを見てみるとひえぇぇ〜っ!白いブラシが真っ赤。歯茎を軽く突いてしまったのです(涙)しばらく血が止まりませんでした。

昼、今日の給食の白身魚フライを食べていたら…同じ部分にまた痛みが。ものすごく細い小骨が朝突いてしまった歯間(歯茎)に引っかかってしまったのです(汗)…で、また出血。たまたまとはいえ、こんな偶然嬉しくありません。


夕方、これが一番痛かった!厨房の仕事が終わり、休憩室(1畳ほどしか無いんです…涙)で古いカレンダーを処分していた時です。紙とカレンダーの金具を注意しながら外していたのですが、手が滑ってまた「チクッ!」と痛みが…右手中指(腹の方)を少しスライスしてしまいました。
はじめは「あ〜切っちゃった〜」と軽〜く包丁で切ったかのような気持ちでいたのですが、すぐにジワ〜とにじんで指で押さえないと止まらない状態に^^;…なので後輩に笑いながら、「バンソウコウ取って〜☆」、後輩:「すごく出てますよ(^_^;)ガーゼ持っているので押さえてからバンソウコウ貼って下さい、早く止まりますから〜」と滅菌ガーゼを小さく切ってくれたのでした。なぜ彼女がいつもガーゼを持っているかというと…仕事柄、冬は指先が割れちゃうので、止血用に持っているのだそうです。


夜、帰ってきてからバンソウコウを外すと…見事に止まっていました!ありがとう後輩!
でも、5ミリ四方の小さな傷なのにあんなに出るなんて、ビックリしました。ひとまず止まったので作業をしているとまた開いちゃいました(爆)…で、今もテープを巻いたままタイピングに違和感を感じながらこの日記を書いております。

ちなみに私、厨房で切っている時ってほとんど怪我しないんです。切り終わって包丁を洗っている時に切ったり、最後の掃除で手などをシンクや釜にぶつけて怪我をする事がほとんどで、いつも気が抜ける時がヤバイんですよ(汗)
皆さん、気を抜いた時はくれぐれも怪我にご注意ください…今日は痛い話でごめんなさい^^;


明日はkainさんです。明後日ヨロシクお願いしま〜す♪あの方の曲歌ってくださいね☆



この前コミックや本の話で盛り上がっていましたが、どの方の所でコメントしようか迷いましたので、私の好きな物をこちらに書かせていただきます。

私が好きな漫画家は北条司さんと、迎夏生さんです。北条さんは「シティーハンター」「エンジェルハート」等の代表作がありますが、個人的に「陽だまりの下で」という、植物と話しが出来る少女サラととりまく人々のふれあいが描かれた作品が好きです。迎夏生さんは有名なシリーズ小説作品のイラスト(↓です)も担当されている方で、現在「+ANIMA」(プラスアニマ)という、動物の力を宿す子供たちの冒険物語を連載していらっしゃり、絵がすごくキレイなんです☆

小説は…こう見えてもファンタジーやアドベンチャー作品がすきなんですよ!
特に深沢美潮さんの「フォーチュンクエスト」シリーズは学生時代からずっと読んでおり、今でも連載は続いています。方向音痴のマッパー、パステルとそのパーティのメンバーが織りなすクエスト&トラブルの数々が冒険談風に書かれているので、親しみをもって読む事ができます。ちなみにイラストを担当されているのが迎夏生さんです。この物語の100年前の世界「デュアン・サーク」シリーズもオススメです♪

最近お気に入りなのがハセガワケイスケさんの「しにがみのバラッド。」シリーズです。主人公のモモは髪も服も真っ白で赤い靴を履いている「死神」です。死を通じて様々な人と巡り合っていく、哀しくてやさしい物語です(オビの文を借りました…^^;)基本的に短編なのですが、どの話も生きる事や死んでいく事などを考えさせられ、ジ〜ンとしちゃいます。明日絵本が発売されるので楽しみです。よかったら手にとって見てくださいね☆