ボジョレ・ヌーヴォー♪ （Ｂｙ 唯月）

ぼんそわ〜☆　今、目の前を走り去っていった「妄想浮気列車kain号」（笑）のすんごいスピードにびっくりした唯月です（笑）（まだ/笑）浮気してない私はどうやら乗れなかった模様です（笑）
急に寒くなりましたよね〜、皆さんカゼなどひいていませんか？？これが11月の正しい気温なのでしょうけど・・・こんなに急に寒くならなくてもいいのに・・・と少々困惑気味です＾＾；←オマケに私は寒がり＆冷え性（汗）

さて、ニュース等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、今日は『ボジョレ・ヌーヴォー』の解禁日です☆偶然にも解禁日に日記担当になりましたので今日はその話題を♪
『ボジョレ・ヌーヴォー』って何？？と思ったあなた！（笑）ここでちょこ〜っと私が語らせていただきましょう（笑）（←あんまり自信ないけど・・・＾＾；）固有名詞になっている感がある、ボジョレ・ヌーヴォーですが、実はこれは固有名詞ではありません。「ボジョレ」とはフランスの「ボジョレ地方」のこと。「ヌーヴォー」は「新しい」という意味。（英語でいう「ＮＥＷ」ですね）つまり、「ボジョレ地方で作られた新酒（ワイン）」のことなのです☆ふつうワインというと何年もねかして醸造するのですが、ヌーヴォーだけは特別。その年のぶどうで作った、その年のワインなのです。まあ、その年のワイン（ぶどう）の出来具合を試すものといったところでしょうか☆　ボジョレ・ヌーヴォーは、「毎年11月の第３木曜日・午前０時解禁」と取り決めがされていて、今年は本日11月18日が解禁日なわけです☆ここで、プチ・トリビア（笑）日本は時差の関係で、世界で一番早くボジョレ・ヌーヴォーが飲める国なのです♪本国のフランスより早く飲めるってなんだかお得ですよね♪
今年のボジョレ・ヌーヴォーの輸入量は過去最高を記録したそうです☆バブルの時期にもてはやされたものの、バブル崩壊後は下火になっていたボジョレ・ヌーヴォーの復活の影には近年のワインブームもあるようですが、今年はどうやら別の理由もあるようです。それは、昨年のヌーヴォーが美味しかったから。　昨年、耳にしたことはありませんか？？「2003年のワインは100年に1度の出来だ！」と☆　それで、昨年飲んだ人が今年も買う、といった傾向があり、過去最高の輸入量となったようです☆　気になる今年のヌーヴォーの前評判は？「100年に1度」と言われた昨年に負けず劣らずとか♪♪十分期待が出来そうですね☆
「ここまで熱く語っておいてアナタはどうしたのよ？？」という質問がきそうなのでお答えします（笑）はい♪私、唯月もしっかり〜ちゃっかり〜購入いたしました♪♪「100年に1度の当たり年」と言われた昨年に買いそびれた私・・・（飲んでみたかった〜T_T)今年も出来が良いとの情報を得たので、昨年のリベンジにと購入してみました☆・・・しかし銘柄とかちんぷんかんぷんで何を買ったら良いのかさっぱり分からなかったので、テキトー（爆）に買ってきてしまいました（笑）こんな選び方でいいのだろ〜か・・・（笑）　飲んだら感想を日記に書きますね♪♪　でも私はワイン評論家ではないので、あまり詳細な文章を期待しないでくださいね（笑）
期間限定のヌーヴォー、良かったら皆さんもご賞味くださいませ〜☆あ、購入するときは「ボジョレ・ヌーヴォー」よりも「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」の方をオススメします☆（「ボジョレ」よりも「ボジョレ・ヴィラージュ」の方が格付けが上なのです☆詳しく聞きたい方はご一報を☆←今はイマイチ説明する自信がないので勉強しておきます/爆）ちなみに私は「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」を買いました☆
それから、2003年は↑上に書いたように「100年に1度の当たり年（ヴィンテージ・イヤー）」と言われております☆あと2，3年で2003年もののワインが市販されると思いますが、飲んでみる価値はあると思いますよ〜♪私も買って飲んでみるつもりです♪　もしくは、何十年後かにものすごい価値がでるかもしれませんので、買っておいてとっておく、という手もあります（笑）あ、ちなみに私はワイン屋の回し者ではありませんので悪しからず〜（笑）
と、いうわけで今日買ったワインの味を楽しみにしている唯月でした〜☆☆

さて、明日の日記は〜〜☆☆
北国から凛さんがお届けします☆　もう雪が降っているのでしょうか〜？？

ではでは〜☆
A samedi!! (また（来週の）土曜日に！！）