こんな日本に誰がしたんだろうた(byビン)

こんばんはビンですv
地震から一週間がたちました。あっという間の一週間でしたね。被災地の一部では電気が復旧したり、新たな救助者も出たりしていますが、まだまだ不十分な状況。
さらには原発だったり、行き渡らない物資、せっかく津波から助かったのに避難所で命を落としてしまったり・・・本当にやるせない出来事ばかりです。。。


けいさんからの紹介は「なんだここは!」と思った店ですか・・・
うーん、僕は味がよければ文句はでないんで(笑)でも、こんな答えだとあとから文句がきそうなので(笑)

以前とある店に入って、オーダーをして商品ができあがるのを待っていたんですがいっこうに僕のもとに運ばれてこない(ーー)後から来た人のとこには商品が届くし、後から来て僕と同じ商品を頼んだ人のとこにはちゃんと商品が届く・・・
僕の我慢の限界がきたときに「まだ来てないんですけど(ーー)」って店員さんに言って、ようやく商品が届きました。
だけど店員さんは「遅くなってすみません」とすぐにはいってくれず、会計のときにパートのおばちゃんが謝ってくれました。この言葉は商品と同じタイミングで言うべきやろな〜とは思ったんですけど。。。


今日こんな記事を見つけました。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/injury_case/?1300536267

なんでこんな事件が起きてしまうんでしょうか?
くしくも似たような場面を今日目撃してしまったんですよね。

今日は休みということで出かけていたんです。JRに乗り換えようと駅を移動中、改札前で2人の若い女性が募金活動をしていたんですよね。目的はもちろん、今回の地震による被害の義援金のため。
募金を呼び掛ける女性たちの声とは他に、一人のおじさんのでかい声が聞こえてきました。その声は街ゆく人に向けて声をかけてるのではなく、募金を呼び掛けてる女性2人に向けられてました。

「おまえら、許可もらって募金よびかけてるんか」

「どうせ、集まった金はお前らが遊びに使うんやろ」

どなられた女性たちは「違います」と言ってはいるけど、おじさんは聞く耳もたず、ずっと文句を言い続けていました。
確かに人の善意につけこんで詐欺を行ってる悪い人がいます。だから募金活動を行ってる人を「もしかして」と疑う気持ちが出てしまうかもしれません。それでも勝手な決めつけで文句を言うのはおかしな話。
なんか見てて悲しくなりました。

そう感じたのは僕だけではなかったらしく、一人のおじさんが、文句を言い続けるおじさんにケンカを吹きかけました^^;

「勝手な思い込みで発言するな「疑うなら素通りすればいいやろ」

そこからはおじさん2人のケンカに発展(><)もう見てられませんでした^^;;


一体日本はどうなるんだろう

今まで感じたことのない不安が生まれた3連休の始まりでした・・・


明日は凛さんです。こんな世の中ですから人の優しさのありがたみを再度感じる事があります。最近凛さんが受けた優しさはどんなことですか?^^ぜひ紹介して、みんなをホッコリさせてください(笑)
ではよろしくお願いしま〜すv